機種情報
エヴァシリーズ6作目となる本機は、448枚のスペシャルBBやチャンスリプレイを契機に突入する演出用プチRTなどを搭載。
前作までほぼ変わらなかったボーナス確率を大幅にアップさせた点も変更点の一つ。
切り替わる下パネルや期待感を演出するシューティングボタン、リールがゆっくり停止する「スローストップ」機能など新要素も見逃せない。
覚醒リプレイを契機に突入するボーナス成立まで継続のRT「覚醒モード」も存在する(RB終了後は特に突入しやすい)。
携帯サイトと連動したやり込み機能「モバスロ」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスはスペシャルBB2種類、スーパーBB1種類、ノーマルBB1種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い(スペシャルBB)……465枚を超える払い出しで終了(最大純増448枚)
・「赤7・赤7・シンジ赤7」(スーパーBB)……344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)
・「カヲル青7・青7・青7」(ノーマルBB)……224枚を超える払い出しで終了(最大純増207枚)
・「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」(RB/実質はBB)……105枚を超える払い出しで終了(最大純増104枚)
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
期待度は、リプレイ≪ベル≪弱スイカ≪チェリー≪チャンスリプレイ≪強スイカ≪覚醒リプレイの順。
ボーナス消化手順
スイカやチェリーのナビが発生したら通常時の打ち方でカバーしよう。
ナビなしはベルなので適当打ち。
スーパーBBやノーマルBB中は一度だけ14枚を獲得するのがベスト。
「チャンスよ♪」の声が発生したらスイカと14枚役が成立しているので、右リールに青7→中リール枠上に白BAR→左リールに青7を狙おう(14枚役「青7・白BAR・青7」が揃う)。
RT消化手順
通常時の打ち方と同じでOK。
RTは、演出用プチRTとRT「覚醒モード」の2種類が存在。
プチRTはチャンスリプレイを契機に突入し、継続プレイ数は7プレイ。
プチRT中は下パネルのシンクロメーターが上昇するほどボーナスの期待度アップ。
覚醒モードはボーナス非重複の覚醒リプレイを契機に突入し、ボーナス成立まで継続。
覚醒モードにはRB終了後突入しやすい特徴あり(RB終了後チャンスリプレイ入賞までの間)。
RTの1プレイあたりの純増は約0.3枚。
通常時の打ち方
左リール枠内に「赤7に挟まれたチェリー」を狙う。
チェリー停止時は、中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙う(右リールにチェリーで払い出し)。
スイカ停止時は、右リールにBARを狙い、中リールにスイカを狙う。
それ以外は適当打ちでOK。
チャンスリプレイは、「リプ・リプ・ベル」、「ベル・ベル・リプ」、「スイカ・スイカ・リプ」、「スイカ・リプ・スイカ」。
覚醒リプレイは、「白BAR・リプ・リプ」、「チェリー・リプ・リプ」、「カヲル青7・リプ・リプ」。
強スイカは「スイカ・スイカ・白BAR」。
天井
調査中。
重要演出
プチRT突入時の液晶モード
プチRT突入時に液晶モードが移行すればボーナスの期待度アップ。
暴走モードやMark.06モードならボーナスの大チャンスだ。
スローストップ機能
リプレイ入賞時にリールがゆっくり停止すればボーナスの期待度アップ。
スローストップ機能は1コマスベリでのみ発生し、どこかのリールで発生後はそのプレイでは発生することはない。
ベルでスローストップなら激アツ。