機種情報
1991年に登場した『ミラクル』の後継機となる本機は、1G純増3枚の疑似ボーナスで出玉を増やすタイプ。
通常ゲーム中はハズレを含む全役でボーナスを抽選し、リーチ目や中段チェリーならボーナス確定だ。
ボーナスはBBとRBの2種類があり、BBなら平均155枚以上、RBなら平均55枚の獲得が見込める。
ランクアップ方式のBBは昇格することで規定枚数がアップし、MAXのミラクルBBまで昇格すれば平均635枚の獲得が可能だ。
ボーナス構成
ボーナスは疑似ボーナスとしてBB1種類、RB1種類で構成。
●BB
・7揃い
150枚以上獲得まで継続(純増約155枚以上)
●RB
・「7・7・黒BAR」
50枚以上獲得まで継続(純増約55枚)
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●ボーナス
ボーナス確定後は自動的にボーナスが揃い、7揃いならBB、「7・7・黒BAR」ならRBとなる。
ボーナスは規定枚数到達まで継続するタイプで、BB中はランクアップによる枚数アップも見込める。
BBのランク別平均獲得枚数は、BBが155枚、スーパーBBが265枚、ハイパーBBが420枚、ミラクルBBが635枚。
○ボーナス契機
通常ゲーム中のボーナス契機は、毎ゲームの抽選(ハズレを含む全役)など。
成立役別のボーナス期待度は、ハズレ・リプ・オレンジ≪チェリー≪青リンゴ≪チャンス目≪リーチ目・中段チェリーの順。
○内部モード
通常ゲーム中は、ボーナス抽選に影響を及ぼす内部モードが複数存在。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙い、青リンゴまでスベってきたときのみ、中リールに青リンゴを狙う(右リール適当打ち)。
青リンゴまでスベっての小役ハズレやオレンジとリプレイのハサミダブルテンパイハズレなどはチャンス目(第3停止後のリールが消灯)。
【チャンス小役】
青リンゴ、角&中段チェリー、チャンス目。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは砂漠(左)が基本。
ブラックホールステージ(右)ならボーナスのチャンス。
天井
ボーナス終了後999Gでボーナスが確定。