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機種情報

1998年に登場した『バーサス』の後継機となる本機は、ボーナスで出玉を増やすシンプルタイプ。
BB終了後にのみ突入する2段階のRTを搭載している。
BB終了後はまず最大20GのRT「VSチャンス」に突入し、そこで移行リプレイが入賞すると20GのRT「VSゲーム」へ移行となる。
RTの1Gあたりの純増はVSチャンスが約0.3枚、VSゲームが約0.5枚となり、出玉を減らさずボーナス抽選を受けられる仕組みだ。
通常ゲーム中は予告音発生でチャンス到来となり、リールフラッシュと出目の織り成すパターンに注目だ。

ゲームの流れ




●通常ゲーム
予告音発生でチャンス到来。
リーチ目出現でボーナス確定。


●ボーナス
BB中は技術介入でMAX311枚獲得。


●RT「VSチャンス」
最大20G継続。
移行リプレイは2コマ目押しで回避可能。
移行リプレイ入賞でRT「VSゲーム」へ。


●RT「VSゲーム」
20G継続。

ボーナス構成

ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。

●BB
・7揃い、V揃い
344枚を超える払い出しで終了(最大純増311枚)

●RB
・BAR揃い、「7・7・BAR」
105枚を超える払い出しで終了(純増約104枚)

ボーナス契機

チェリー、リプレイ、1枚役でボーナスの同時当選を実施。
1枚役はボーナス確定。

ボーナス消化手順

BB中は予告音の有無に注目。
予告音なしなら、逆押しで左リール上段に7をビタ押しし、14枚を獲得。
一度14枚を獲得後は順押し適当打ち。
予告音ありは、基本的に適当打ちで問題ないが、左リールに3連Vを狙い、3連Vが止まったときのみ中&右リールにVを狙えば設定示唆要素のV揃いなどが確認可能だ。

RB中は順押し適当打ちでOK。

RT消化手順

予告音とともに上部パネルがフラッシュしたら通常ゲーム中の打ち方でレア役をカバー。
VSチャンスの逆押しナビ発生時は、「残り8G以上」なら逆押しで左リール枠上or上段にBARを狙い移行リプレイをハズし、「残り7G以内」なら順押し適当打ちで移行リプレイを入賞させよう。
それ以外は適当打ちでOKだ。


●RT「VSチャンス」
【システム】
最大20G継続、1G純増約0.3枚、移行リプレイ入賞でRT「VSゲーム」へ
【突入】
BB終了時
【終了】
移行リプレイ入賞or20Gの消化
【備考】
移行リプレイをハズすことで延命が可能


●RT「VSゲーム」
【システム】
20G継続、1G純増約0.5枚
【突入】
RT「VSチャンス」中の移行リプレイ入賞
【終了】
規定ゲーム数の消化

通常ゲーム中の打ち方

左リール上段付近にBARを狙い、右リールを適当打ち。
スイカがテンパイしたときのみ、中リールにスイカを狙う。
ちなみに、右リールはBARがスイカの代用図柄。


【レア役】
スイカチェリー、1枚役。

演出のポイント

リールフラッシュ演出
第3停止後に発生するリールフラッシュは全10種類。
それぞれ対応役があり、対応役否定でボーナス確定だ。
BB確定のパターンも存在。

天井

なし。

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バーサス
バーサス
バーサス