山佐が「『パチスロ モンキーターンIV』発表会」を開催
開発本部・取締役副本部長 佐野詳一氏が登壇。来場者への挨拶を行ないました。また「『パチスロ モンキーターン』は、シリーズ4作目となります。初代が多くの皆様に愛された理由を突き詰めた結果、ゲーム数管理システム・ゲーム数上乗せ・シナリオ管理継続システムが高く評価されたのではないかと考えました。モンキーターンの根幹を作るこの初代のシステムを受け継ぎ、6号機だからこそできる進化を加え、『モンキーターンIV』として新しく世に出す意義を徹適的にこだわり抜き製作しました」と本機の制作に対する思いを語りました。
次に、開発本部 統括プロデューサー 白石顕大氏が登壇。機種説明を行ないました。「天国モードのループ・AT中のゲーム数上乗せ・シナリオシステムによるAT継続といった3つの出玉獲得のポイントを、初代よりしっかり踏襲『モンキーターン』らしさを再現しました。また、そこに自力継続により出玉獲得を目指すという新しいゲーム性を加え、さらなる進化を遂げました」と、本機のゲーム性のポイントを紹介しました。
最後に、日本電動式遊技機工業協同組合(日電協) 理事 吉国純生氏が登壇。「6号機の導入開始から約2年が経過しようとしています。5号機の撤去も迫る中、ホール様には少しでも6号機をご購入いただき易いようすすめてまいります。いつも日電協をささえていただきまして誠にありがとうございます」と来場者へ向け挨拶を行ないました。
本機は、ATのみで出玉を増やすタイプとなっており、純増は約2.7枚/1G、1セット40G+ゲーム数上乗せ、継続率シナリオ管理という、初代のゲーム性を踏襲した仕様で登場。
お馴染みのCZや、上乗せ特化ゾーンに加え、新たな要素である通常時の規定ゲーム数到達を助けるシステム「勝負駆けチャレンジ」や、上位AT「艇王ラッシュ」を搭載。
シナリオを推測や、自力でATを継続させる面白さに加え、一撃のプレミアムフラグなど様々な方面から楽しむことが出来るのがポイントです。
導入は5月上旬より。
(C)河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト
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