企業 2016/04/15 12:05
玉越が第34期創業祭・年度方針発表会
愛知県に8店舗を展開するホール企業・玉越は4月7日、名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で「第34期創業祭・年度方針発表会」を開催。
髙木宏動社長は前期実績について、売上高は前年比101.1%、経常利益は前年比113.2%となったことを報告。
「新規出店を行わなかったにもかかわらず、売上高で前年を上回ることができたのは、現場で働く皆さんがチームワークを深め、地域から支持される店舗を作ることができたからだと思う」と述べた。
寄付金の贈呈も行われ、中川区、東郷町、豊田市など、同社店舗のある8区市町の社会福祉協議会と正眼短期大学の代表者へ髙木一夫会長から目録が手渡された。
会の後半には、黒部ダムの建設に携わった建設会社・熊谷組の大田弘相談役による特別講演や髙木社長が支持し、プライベートでも親交のあるミュージシャン・AK-69氏によるライブが行われた。