スマスロ北斗は天国移行率で設定推測できるのか模索

 

ここ数日は急激に冷え込みましたが、皆さま風邪など引いてらっしゃらないでしょうか!?

 

暖かくして、寝ていただきたい!

 

あたたかくして…アタタカクシテ…アタタタタタ…

 

 

ということで、先日はスマスロ北斗の拳の設定6を打つことが出来ました!!

 

 

虹トロフィーが出現してくれたのでバッチリ⑥です!

 

中盤までモミモミしていましたが、終盤に1000枚オーバーのATをたたみかけて+3000枚と上出来な結果!

 

なにかと出費がかさむ年末の時期に、この臨時ボーナスは助かりますね。ありがてぇ、ありがてぇ。

 

そして、設定6を打てたことによって以前から気になっていたことを模索することができます。

 

それがタイトルにもある通り

 

「北斗は天国移行率で設定推測が出来るのか?」

 

ということ。

 

 

通常時のレア小役(主に弱スイカとチャンス目)からの天国移行率には設定差があるだろうと予想されています。それならば実戦中の天国移行率を監視することによって設定推測に活用できるはずです。

 

そう思ってからは通常時の天国モード移行をメモするようにしていました。

 

メモを取り始めてから設定6と設定4で1回ずつ、データを取ることができたので比較してみます!

 

 

結果、むしろ設定4の方が弱レア小役からの天国移行率が高いというあべこべな結果となってしまいました。ちなみに、設定4の方は金トロフィーが出現している台で、ホールの状況的に設定4だろうと予想しています。

 

サンプルゲーム数が少ないので、実際の数値から結果がブレているということがまずあるでしょうが、それにしても予想に反した数値です。

 

設定6の台は3000Gを過ぎて虹トロフィーが出現したのですが、あまりにも天国モードへ移行しないのでヤメようかと悩んでいたほど通常時のモードが動かなかったです。

 

なんとなく、設定6の方は下ブレで、設定4の方は上ブレなんじゃないと感じます。

 

実際、モード移行率には設定差があるハズなのですが、今回のデータを見ると「天国移行率を設定推測に活用することは難しい」と考えざるを得ません。

 

トホホ…。

 

とはいえ、(言っていることが矛盾していそうですが)こんな結果になるんじゃないかなぁ…と思っていたところもあります。

 

なぜなら、天国移行率で高設定を見抜こう的な風潮が世の中にほとんど無いため。

 

天国移行率が重要であるならば、有識者の方々がもっと発信しているハズですが、それがあまりない。ということは、天国移行率は設定推測に不向きな要素であると予想できます。

 

今回の結果はその予想の、ちょっとした裏付けになりました。

 

しかし、実際にモード移行率には設定差があるハズなので、天国モードに移行しまくる台は高設定期待度がアップするでしょう。その逆もしかり。ただし、なかなか設定通りにならない要素ではありそうです。そもそも、正確に滞在モードを見抜くことがまず難しいですしね。

 

じゃあ設定推測に向いてる要素はなんなんだい? というと…

 

 

弱レア小役でのAT当選率が重視されています。

 

角チェリー、弱スイカ、チャンス目でATに当選するほど高設定期待度アップ。通常以下での当選ならなおヨシ。って感じですね。

 

こちらも集計してきました。設定6は2台分の合計となっています。

 

 

天国移行率とは違い、設定6がシッカリと優秀な数値となりました。特に通常以下の当選率は圧倒的に設定6が上…というか僕が打った設定4では通常以下の当選が0回でした。

 

やはり、弱レア小役のAT当選率は設定推測の重要項目なのでしょう。

 

実戦値だけでなく、そう思える根拠がちゃんとあります。

 

なんといっても…

 

しのけんさんがそう言ってたので間違いない!!

 

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