エウレカARTの好きな演出を模索

 

よほどのガチプロでもないかぎり、ついつい打っちゃうという機種があるものかと思います。僕にとってそれが「パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART」。

 

抽選で微妙な番号を引いた時や、夕方からホールへ行った時など。暇さえあればエウレカARTを打っています。

 

 

一応、低設定でもアマい的なスペックの機種ではありますし、テキトーに座っても楽しめる日が多いというのも打っちゃう理由のひとつ。

 

とはいえ、高設定を打ったという話もちょいちょい聞きますし、僕もいつかは高設定を1日粘ってみたいものです。

 

逆に言うと低設定しか打っていないのにここまで夢中になってしまうのだから、エウレカの魅力たるやスゴイものがある。長い目で見たら負けるハズなので困っちゃう。

 

なにがそこまで夢中にさせるのかというと…ボーナス+ARTのゲーム性、BGMや効果音、リール制御など、まぁどこを切り取っても好きなのですが(「ココはこうしてほしかった」という所はもちろんありますが)なんといっても1番の魅力は…

 

演出

 

なんですよねぇ。

 

ボーナスに当たる時は高確率で矛盾や違和感が発生するので間違い探しをしているようなワクワク感があって、気が付いた時はボーナスに当たった以上の気持ち良さや嬉しさがあるんです。

 

今回の日記ではそんな魅力的な演出を、現時点での好き度ランキングとして紹介していきたいと思います。

 


 

好きな演出 第4位

予告ランプ演出

 

 

レバーオン時に筐体サイドのランプが流れるように光る演出。

 

下から上へ1回流れたらステップ1。さらに上から下へ流れたらステップ2…といったようにステップアップしていき成立役やボーナス期待度を示唆しています。

 

現実的にはステップ3や4でのレア小役示唆が主な役割となります。

 

予告ランプ演出は発生頻度がかなり高いので通常時の良いアクセントというか、間を持たせる瞬間になってくれて好き。

 

「お、レア小役か」とリールに向き合う気持ちにさせてくれます。

 

ただし、ボーナスやARTに絡むことは少ないのが残念。ステップ1でレア小役などといった矛盾パターンが1日に2~3回くらいあってくれたらもっと上位に食い込んでいたかと。

 

いや、もしかしたら絡んでいるのかもしれないけど、ほぼ他の演出と複合するのでステップいくつなのか曖昧になることも多い。予告ランプは色を変えるとか、分かりやすくしてくれたら最高でした。

 


 

好きな演出 第3位

レバーオンで擬似連・強レア小役で擬似連ナシ

 

 

基本的に強レア小役入賞後のBET時は擬似連演出が発生します。青→黄→赤→虹と1G毎に昇格してボーナスを煽る演出です。

 

これがレア小役成立ゲームのレバーオン時に発生したり、もしくは強レア小役で擬似連ナシだったりすると違和感モリモリの激アツパターン!

 

個人的に好きで、良くボーナスとも絡むのは上記の2パターンなのですが、他にも擬似連は法則の宝庫。

 

弱レア小役で擬似連が発生すれば激アツ。

ART中は擬似連が発生するだけで激アツ。

 

そもそも擬似連に種類があって、名場面擬似連なら期待度約80%!

さらに効果音だけの初代擬似連なら期待度約96%とアツい!

 

↑名場面擬似連

 

強レア小役成立時は基本的に発生するので、おのずとボーナスに絡みますね。法則も覚えやすいので、初打ちの際などは1番最初に意識するべき演出かもしれません。

 


 

好きな演出 第2位

ART中の無演出

 

 

ART中はボーナス成立でストック1個以上確定ということで、通常時以上にボーナスを願うことになります。

 

そこでボーナス確定系や激アツ系の演出発生時が嬉しい瞬間となる訳ですが、なかでも好きなのが「無演出」です。

 

そう、ART中の無演出は激アツ! これが気持ちいい!

 

「レバーオンで押し順ナビが出ない→ウェイト→演出発生」という流れが基本なのですが、このウェイトの間(ま)がワクワクする。そして無演出だった時のフワッというかヌルっというか、まるで無重力に放り出されたかのような感覚が病みつきになります。

 

ただし例外があって、ARTの1G目は普通に無演出が発生するので全然アツくないです。あと、レバーオン時に無演出でも第1停止でコンパクドライブが発光することがあって、それは無演出扱いになりません。

 

また、無演出でもリプレイやリリベが揃った場合は通常パターンなのでアツくありません(珍しいだけ)。

 

無演出の時点で9割くらいがレア小役で、無演出+レア小役はボーナス確定。なので、無演出はボーナス期待度約90%ということになります。リールを止めるのがもったいないほど、期待に胸膨らむ瞬間ですな!

 

第2位に挙げた擬似連ナシもそうですが、こういった「本来あるべきチャンス演出が、むしろ無い方がアツい」というのはエウレカシリーズのお家芸となっていますね。

 


 

好きな演出 第1位

タイトルカットイン

 

 

理由…カッコイイから

 

ということで、今回はエウレカARTの好きな演出を紹介しました。

 

まだまだ打ち込みが足りていないですし、本機の演出は作り込まれているので今後ランキングは変動するかもしれません。

 

いや、むしろランキングが変動するような発見をどんどんしていきたいとすら思います。

 

皆さんの好きな演出も、コメントやX(Twitter)で教えてもらえると嬉しいです!!

 

先日発表されたエウレカ4も楽しみですが、エウレカARTもまだまだ打ちたい!!

 

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