タイトルにもある通りですが、先日は昼過ぎから番長４の設定4以上確定台を打つことができました。

まず最終的なスランプグラフを見てもらうとこんな感じ。指差しのあたりから打ち始めました。

打ち始めた理由としてはボーナス間の天井狙い。ハマリゲーム数は409Gということで、期待値でいうと全然大したことはありません。シビアに立ち回っている方なら余裕でスルーするラインかと思います。

対して僕はなんとなくで立ち回っているタイプ。ひげ脱毛の帰りにホールをブラブラしていて、なにかしら打ちたかったという気持ちが後押ししてくれました。

投資500枚ほどで無事に天井到達し赤BB。その赤BB中に赤7揃い。振り返って見るとこの赤7揃いがこの日最大のファインプレーでした。

このATで豪頂閣や轟雷光を絡めまして、一撃2000枚オーバーを獲得!

有利区間内の差枚数としては約+1500枚ほど。あと200枚出てくれれば頂ライズアップだったのですが、贅沢は言えませんね。

…と見せかけて、ここは贅沢を言いたい場面。というのも、この差枚数では非常にヤメにくいから。

(ご存知の方も多いかと思いますが)番長４は有利区間内の差枚数が非常に重要な台。+900枚以上で引き戻しモード以外での初当りを獲得すると頂ライズアップへ突入します。

とはいえ、せっかくのプラスを持って帰りたいという気持ちもあるので悩むところです。

この時はボーナス間天井さえ回避すれば+900枚以上で次の初当りが取れそうという状況だったので続行を決意。

引き戻しモードスルー後がチャンスモードだったり、その対決の1G目に弱チェリーを引けたりとラッキーなことが重なりまして、無事に頂ライズアップへ突入!

が、しかし愛の教育的指導にも豪頂閣にも突入せず。普通にATが始まって普通に駆け抜けてしまいました。

そして、そのAT終了画面で…

設定4以上確定となる茶摘み画面が出現!

そのタイミングで近くにノリ打ち軍団のような方がいたので、反射的に終了画面をスキップしてしまいました。しかしそんなこと関係なく撮っておけばよかったですね。

これにて天井狙い⇒差枚数狙い⇒設定狙いと、1台で3種類の狙い方を遊べるというお得な現象が発生。

とはいえ朝はハマリ散らかしていますし、空き台になっている時点で設定6に期待するのは都合が良いでしょう。しかもすでに時刻は夕方の5時ほど。時間と差枚数と相談しながらヤメ時を探っていきたいところです。

ベストな展開としては有利区間内の差枚数+1700枚を突破して頂ライズアップへ突入という流れ。

そこまで行けば有利区間内の差枚数をリセットできますし、そもそもかなり勝っているということになります。

…が、しかし。現実は先に見ていただいたスランプグラフの通り。+1700枚を突破することは出来ませんでした。

改めてグラフを。

理想通りの展開にはなりませんでしたが、最終的に1000枚ほどプラスになったのでなによりです。

自分で打っている間だけでもボーナス間天井に3回も到達していますし、やっぱり設定6ではなかったんだろうなと思います。というか、設定6だったらもっと安定していただきたい。

短時間の実戦でしたが2000枚、1500枚とロング継続したATを2回できたので楽しい部分はシッカリ味わうことが出来ました。

確定対決中にさらに小役を叩き込んで轟雷光へ突入し、さらに轟雷光でもヤレたらたまりません。

また、AT中は弱レア小役のステージアップがすぐ手の届くところにあると思えるので、豪頂閣を目指して前向きにレバーを叩けるところも好き。

しかし、散々言われていることですが弱対決が勝てなすぎるにもほどがある。予告音が鳴って押忍ベルが揃って赤カットインが出るという三拍子が揃ってようやく期待できるレベル。普通にベルが揃っても一切期待できません。

おかげで通常時の普通の特訓や、強レア小役からの対決がほぼ空気となっています。そりゃあ設定4以上でも天井に行きまくりますわ。

そして今回は高設定が確定していたのでまだ良かったのですが、差枚数が+900枚以上になるとヤメにくく、台に拘束されているような感覚は嫌いな人が多そう。かといってプラスの状態でヤメるのも後味の悪さがあります。

めちゃめちゃ楽しい部分もあるのですが、+1700枚を突破できなかったら結局意味ない…みたいな。昼過ぎからの実戦でしたが、番長４の良い所と悪い所を両方味わえた有意義な時間になりましたよ。

ゴールデンウィーク明けから稼働が落ちてきているという話もありますが、そりゃ新台でゴールデンウィークという期間と比べたら落ちて当たり前だとも思います。

今回実際に設定4以上を確認できましたし、今後もメイン機種の一角として高設定の投入に期待ができるはず。

ぜひとも設定6をツモって、快勝データを日記のネタにしたいところです。