新鬼武者2で訪れた『最高の瞬間』を模索

 

昨今のパチスロシーンはめっきりスマスロが中心となりましたが、メダル機もまだまだ踏ん張っています。

 

カバネリ、番長ZERO、バイオRE:2あたりはスマスロが登場する以前から引き続き存在感を放っているでしょう。

 

もちろんジャグラー、ハナハナ、沖ドキはホールの生命線ともいえる重要な立ち位置を不動のモノとしています。

 

基本的に激荒マシーンであるスマスロと比べれば、まだ穏やかな展開になりやすいメダル機はいまや貴重な存在。いくら面白くてもお金がかかりまくってしまっては継続的に打てないですからね。

 

いまホールで見かけるメダル機の中でも、僕が特別好きな機種が「新鬼武者2」です。

 

(緑ガッチャでスイカ揃ったことない)

 

これは先日、新鬼2を朝イチから打っていた時の話。

 

以前から想像の中で「こんなことが起こったら最高だな」と思っていたことが現実のものとなりました。

 

それがコチラ。

 

リーチ目高確中の強リプレイ!

 

僕はリーチ目高確中は基本的に中押しをしているのですが、その際の主なリーチ目の停止形は「中段リプレイ揃い、中段リプレイテンパイハズレ、スイカハズレ、下段リプレイ揃い」の4つ。

 

そして中押し時の強リプレイの停止形は「下段リプレイ揃い」。

 

そう、リーチ目の一部と強リプレイが同じ停止形となるのです。

 

そもそも強リプレイはAT中に成立すると+100G以上確定という強力な小役。その分、出現率も1/9362.3と激レアです(ちなみに強スイカも同様の性能と出現率)。

 

対して下段リプレイのリーチ目確率は、リーチ目高確中であれば…そうですね、体感では1/100くらいでしょうか。

 

そんな出現率の関係で、リーチ目高確中に下段リプレイが揃っても「あ、リーチ目ですね。嬉しいです」くらいにしか思いません。

 

しかし、リーチ目高確中にたまたまリアルガチの強リプレイが成立するということも当然あり得る訳です。

 

 

 

それが! 僕は! 見たいんじゃあああ!!

 

と思い続けて今月で38歳になりました。ありがとうございます。

 

強リプレイからの心玉ということで、大方の予想通り一閃フリーズが発生。

 

(内部的にどんな抽選になっているかは不明ですが)強リプレイで+100G以上、一閃フリーズでさらに+100G以上の上乗せが濃厚となりました。

 

鬼武狭で蓋を開けてみたら最低限の+200Gでしたが、状況も踏まえてプライスレスな嬉しさがあります。

 

ちなみに、蒼剣RUSHで選べるキャラの中だと僕はロベルトに信頼を寄せていて、一番上乗せが強いと考えています(オカルトです)。やはり今回もロベルトがやってくれました。

 

しかもそのATがエンディングまで伸びてくれまして、さらに設定4以上確定画面まで飛び出すというサービス付き。

 

結局この日は4800枚ほどのお持ち帰りに成功。セブンイレブンが嫉妬するレベルのいい気分でホールを後にしたのでした。

 

ゲーム性はめちゃめちゃ好きな新鬼2なのですが、これまで高設定確定が出て気持ち良く勝てた記憶はないので、そういう意味でも嬉しかったですね。

 

設置台数が減ってきていますが、チャンスがあればまだまだ打ちたい新鬼2。そろそろ緑ガッチャでスイカを揃えたいし、鬼ガチチャンスでリーチ目を引きたい!

 

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