スマスロ北斗の拳を11万G回した結果を模索
先日「スマスロ北斗の拳」の総ゲーム数が10万Gを突破したので、それまでの結果を振り返ってみようと思います。
…という日記をそのうち書こうと思っていたのですが、勢い余って11万Gを突破してしまいました。キリ悪いですが、振り返ります。
機種が機種だけに11万Gはたいした打ち込みではありませんが、とりあえず記念ということでね。ウド茂作ショボいと思った方は自慢のコメントをどうぞ書き込んでください。
サミー機種はマイスロのおかげで振り返るのが楽で助かります。
正確には総ゲーム数が112,305Gでした。天井狙いなどで打つ時もよほど短時間でなければマイスロの記録を回収しています。
上から順番に見ていきましょう。まずBBの初当り確率は1/315.55となりました。これは設定2と4の間で、やや4寄りですね。
9万Gくらいまでは1/300を切っていたので、ちょっと残念。
通常時のゲーム数とBBの連チャン回数から算出した大雑把な差枚数は「-1186枚」。いや、負けてるんかい。勝ってると思ってました。
機械割にすると99.65%ということで、ほぼ100%と言いたいところですが、これだけ回すと1%未満のマイナスが重くのしかかってきます。
北斗揃いに関してはちょっとヒキ弱。あと2回引いていても理論値(1/7274.0)に届きませんので、次打つ時に2回揃ったらいいと思います。
小役確率を見てみましょう。
角チェリーはやや足りない感じですが、ほとんど収支には影響しないかと思います。
弱スイカは設定4と5の間くらいなので優秀です。実戦中に分かりやすい活躍は少ない弱スイカですが、なんだか好きになってきました。
強スイカは設定2と4の間くらい。BBの初当り確率と似たような感じなので、僕が打っている設定通りと考えることができそうです。
チャンス目はほんの少しだけヒキ勝ってますね。しかしほぼ確率通りです。
問題は一番大事な中段チェリーで、この1/212.30という数値は設定1以下です。ちょっとあんまりですねコレは。いくらなんでも設定1しか打っていないということはないので、もう少し確率通りに引けていれば収支もプラスになっていたかもしれません。
あとマイスロでは記録されないリーチ目(特殊役)にいたっては3回のみです。僕の実戦上では1/37435ということで、設定1の出現率と比べても半分しか引けていません。
そしてロングフリーズも未経験。まだ通常時を確率分母のゲーム数回していないのでヒキ弱とは言いませんが、そろそろ引けてもいいと思います。
北斗揃いも足りないし、なんだか全体的にツイてないような気がしてきました。
出玉関係でいうと、一撃枚数は立派な記録かと思います。なぜか液晶の枚数とマイスロの枚数が一致していませんが。
SNSでは万枚とかコンプリートの報告が飛び交っていますが、それはごく一部のレアケースが拡散されているだけなので、6400枚でも十分に恵まれている方でしょう。
平均セット継続数は3.96連でした。これも恵まれている方なんじゃないかと思います。この辺はだれかと比べてみないと分かりませんけれども。
まとめると、初当り関連が弱いので一片の悔いが残る実戦内容でしたね。
中段チェリーのヒキ弱も大きな要因ではありそうですが、北斗のような看板機種であれば単純にもっと高設定を打ちたかったところ。
出玉関連に文句はありませんが、そろそろロングフリーズは引きたい。
つまり…設定6をツモってロングフリーズを引いて一撃万枚出せばいいということですな!
おそらく20万Gまでは到達するかと思うので、その時にまた振り返りの日記を書きたいと思います。