スロプロをお手本に模索
どうすればもっとパチスロで勝てるのか…。
われわれサラリーマンや学生のスロッターなどでも、スマホがあれば機種の情報は簡単に得ることができます。設定推測要素や天井ゲーム数など、検索すれば無料のサイトがいくらでもヒットすることでしょう。しかし、機種の基本的な知識だけではガチなスロプロのようなプラス収支を得ることはなかなか難しい。もちろん僕も、収支という部分ではガチプロにはとても敵いません。しかし打つからには勝ちたい。でも勝てない!いったい、僕とガチプロを隔てているものはなんなのか…。
そうだ!ガチプロたちの行動を振り返ってみて、自分と比べてみましょう!もしかしたら、その中に収支アップに繋がるヒントが隠れているかもしれません!
【ガチプロとウド茂作の生態調査】
●ガチプロの生態
1.どこに行けば高設定が打てるか知っている
2.プロの知り合いが多く、情報交換をしている
3.抽選人数の少ないホールを好む
4.朝イチ円陣を組んでいる
5.朝の抽選でコケたら店移動
6.高設定をツモるまでがパチスロ
7.ボディバッグ
8.スマホを操作しながらパチスロが打てる
9.他人の台を見ながらパチスロが打てる
●ウド茂作の生態
1.どこに行けばパチスロが打てるか知っている
2.プロの知り合いはいるが、提供できる情報はない
3.抽選人数が少ないと不安
4.朝イチ心のエンジンをかける
5.朝の抽選でコケてもとりあえず入店
6.低設定を見切るまでがパチスロ
7.リュック
8.スマホパチスロスマホパチスロスマホスマホ
9.隣の台のARTがいつの間にか終わっている
一通り、思いつく限りの生態をリストアップしてみました。特徴として現れたのは『情報量』と『フットワーク』の差でしょうか。
ガチプロはリアルタイムなホール情報をかき集め、周囲の状況も加味して押し引きを判断し、ブン回す。序盤・中盤・終盤スキがないとは良く言ったもので、比べてみるとホール選び、台選び、実戦中と各工程でハッキリと差が現れましたね。
思いつきでリストアップしてみたのですが、意外と納得できる発見がありましたよ。
しばらくはこのガチプロ生態リストを真似することを意識してみようと思います。しかし、いきなり全部は真似できないので簡単なところから真似をしていきますね。ところで…
あのバッグ、とってもかっこいいですよね!
※なお、ガチプロの生態はスロマガライターであるヘミニクのアドバイスを一部参考にしています。