と、いうことで平成最後のパチスロは4万負けという結果で終了しました。ウド茂作です。

これは毎年のように喋ったり書いたりさせてもらっているのですが、ズバリ『ゴールデンウィークにオススメの立ち回り』について、僕の結論は...

ゴールデンウィークにパチスロは打たない方が良い。

というものです。

お正月、お盆、そしてゴールデンウィーク。いにしえの時代から三大回収時期などと呼ばれていますが、やはりホールの状況は良くないと思います。パチンコ屋も当然商売なので、人が多く集まると分かっている時期に高設定など使う訳がありませんからね。

例外的に、ごく一部のホールは高設定を使うかもしれませんが、そういうホールには恐ろしく人が集まることでしょう。そのようなホールでは、運が悪ければ抽選に負けてパチスロを打つことすらできないかもしれません。せっかくの休日に、朝からホールへ行ってなにも打てずに帰ることほど虚しいものはありませんよね。僕は超いやですね。

どうしても打ちたいという人は、もう負けることを覚悟して、少しでも状況がマシだろうというホールに行くしかないでしょう。

選択肢をまとめると...

①打たない

②超人気ホールに行く

③玉砕覚悟

なかには穴場ホールをご存知の方もいるかもしれませんが、そういう方は最初からゴールデンウィークだからどうのこうのと困ってはいないでしょうね。

サラリーマンや主婦・主夫、学生のスロッターが選べる進路は上記の3通りくらいかと思います。そして、この中で僕が人にオススメするとしたら、①の『打たない』になるのです。

｢せやかてウドウ｣

ゴールデンウィークくらいしかパチスロ打てる暇がないんだよ！

と言う人もいるかもしれませんね。しかし、冷静になって思い出してみてください。あなた、別にゴールデンウィークじゃなくても、打っていませんか？

そう、わざわざ状況が悪いゴールデンウィークに打たなくても、少し我慢すれば普段の土日や仕事帰りに打てるのです。

連休中は、まとまった時間がなければ手が付かない趣味や家族サービス、家事などに時間を使った方がよっぽど有意義だと思いますね。

あくまで僕の個人的な考え方ですが、休日の過ごし方を考えている人は少し耳を傾けてもらえたら嬉しいです。確実に言えることは、フラッとホールに行って勝てる人はひと握りだけです。

ちなみに僕は...

玉砕覚悟だったので4万負けでもセーフ！

いやセーフではない。