スロマガの飲みニケーションを模索

 

最近、居酒屋で夕食を取ることが増えてきたせいか、お腹のお肉が増えてきたウド茂作です。

 

筋トレしたい! いやしろや!

 

さて先日、けやきひろば秋のビール祭りに参加してきました。

 

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これです。

 

9月12日から16日まで、さいたま新都心駅前のさいたまスーパーアリーナで開催されました。

 

約90の企業・店舗が出店し、約440種類のビール310種類のフードが販売されました。入場は無料となっていて、各店舗で好きにビールとつまみを購入し、設置されているテーブルでの立ち飲みスタイルとなっています。予約席を利用すればイスとテーブルでゆっくりとくつろぐこともできます。

 

最初は立ち飲みに抵抗があったのですが、酔いつぶれる人が続出しないように、あえて立ち飲みさせることによって自制を促しているのだと思われます。

 

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これが会場のマップです。

 

僕と、スロマガライターである三宅ナビさんの手が写り込んでしまっていますが、これが全貌。中央と地図上側に出店があり、中央の出店を囲うように予約席、外側をグルっと自由席があります。

 

指毛が濃い方が僕、薄い方が三宅ナビさんです。

 

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我らパチスロ攻略マガジンから参加したイカれたメンバーはこちら。

 

(左から角屋角成さん、三宅ナビさん、タイラさん、ガンちゃん、jin、あと席を外していますが菊丸さん)

 

【ウド茂作が購入したもの】

●仙南クラフトビール[宮城県]

ビール4種飲み比べセット

仙台名物牛タン串焼き

●鳴子温泉ブルワリー[宮城県]

高原ラガービール

●ノースアイランドビール[北海道]

ビール4種飲み比べセット

厚切りジンギスカンステーキ

●店忘れた

どっかのビール

どっかの枝豆

ホタテ焼いたやつ

 

この他にも、メンバー同士でシェアし合って色々な料理を楽しむことができましたよ。

 

今年の春に開催されたビール祭りにもスロマガの方々と参加したのですが、回を追うごとに特にフードのクオリティが上がってきているような気がします。お店の方々が慣れてきているのか、それとも競争を繰り返すごとにレベルが上がってきているのか、その両方か。『祭り感』というゲレンデ効果はあるものの、どれを食べても本当に美味しかったですね。

 

買ったものの記憶はぼんやりとしていますが「メシがうめぇ!」とテンションが上がっていたのは間違いありません。

 

15時から19時まで、4時間立ちっぱなしで飲んでいたのですが、あっという間に時間が過ぎていましたよ。

 

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飲み足りない&喋り足りないということで2次回の居酒屋へ。

 

ちなみに、2次会は全員参加という出席率の高さでした。

 

僕も結構酔っぱらっていたのか、先輩であるタイラさんに向かって指を刺して物申していたような気がしますが、まぁタイラさんならいいか。タイラさん、ごめんね。

 

家に帰りついたのは日付が変わるころでして、翌日はなんと二日酔いをしていました。二日酔いなんて学生以来10年ぶりかもしれません。

 

酒の席でも話していたのですが、我々のようにパチスロという娯楽を仕事としている身からすると、生活の充実感というようなものは案外少なかったりします。例えば農家や市役所のように、ダイレクトに人々の生活の役に立つ職業ではありませんからね。この日に参加したメンツはタイラさん以外(僕の知る限り)未婚ですし、時として仕事のやりがいを見失うこともあります。

 

しかし、少なくともこの仕事で出会った人間関係は確かに存在していて、こうやって一緒に酒を飲むことができる。これだけで十分に価値のある得たものである、と僕は思えるのです。

 

『飲みにケーション』などと言うとパワハラ的なネガティブな意味で使用されることが多いですが、無理矢理誘ったり無意味に一気飲みなんかしなければ、ただ楽しいだけの会になるんですよね。

 

人の入れ替わりが多い職場ですし、長く続けることが必ずしも本人のためになるわけではありません。モチベーションの炎を自力で燃やし続ける必要があるのですが、少なくとも僕は「またスロマガの面々で酒を飲むために」この気持ちを燃料にして今日も明日も仕事を続けることができるのです。

 

 

 

ちなみに、先述したように翌日は二日酔いだったのですが、

「体調が悪い時に打ちに行くと勝てる」というジンクスは嘘である。ということを証明できました。

 

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