パチスロ打ちのメンタルを模索
「心が歪むのは肉体自体が不健康だからだ」
これはアントニオ猪木氏の言葉です。
例えば風邪を引いた時なんかは、なかなか楽しい気分にはなれませんよね。また、ネガティブな発想ばかり浮かぶ時は知らず知らずのうちに体に疲労が溜まっていたりするものです。
(僕の解釈ですが)
これは逆のことも言えて、メンタルが弱ると連動して体の調子が悪くなることがあると思います。
例えば、僕はここ最近パチスロで負けて風邪を引きました。
10月の終盤から11月の序盤にかけてですね、約6万円ほど負けまして、それでとても悲しい気分になったのです。悲しいなぁ、つらいなぁ、ダルいなぁ、寒気もするなぁ、あれこれ風邪じゃね?
という有様です。
「いや6万負けたくらいでイチイチ落ち込むなや」
と思う方も多いかと思いますが、僕の収入から考えると数日の間に6万円失うことは生活を脅かす事態です。
しかし、なんとかまだギリギリパチスロは打てるので(そして職業柄、打たないと話にならないので)懲りずにホールに脚を運んだ11月10日。
リゼロで完走からの、推定高設定だろうハナビに移動移動することができ、勝利!!
11月の収支がプラスに転じたのでした!!
不安や緊張感から一気に解放されて、方の荷が降りた気分でしたね。 そしてその日以来、なんだか体調も良くなった気がするのです! やはり精神と肉体は連動しているんですね。
そしてもっと言うと、たった数万円負けたくらいで落ち込み、勝てば復活って、そんな簡単なことで気分や体調が左右されるなんて情けない…。
パチスロで負けて風邪を引いたおかげで、自分のメンタルの弱さを認識することができましたよ。
些細なことでは動じない、強靭なメンタルを手に入れたいものです。