パチスロ青鬼への思い入れを模索
☆Mery X'mas☆
ということでね、クリスマスが今年もやってきた訳なんですけれども、ここでクリスマストリビアをひとつ。
「X’mas」という表記は欧米ではほとんど全く使われることがないそうです。Xmasやchristmasと書くみたいですね。
和製英語みたいなもんですかね。いや、別に日本では一般的な表記なんだから使いたい人は使えばいいんでしょうけど、気取ったレストランとかでX'masって書いてあるとツッコミたくなりますね。
欧米か!
(ツッコんだ)
以上。
海外旅行に行ったことのない男、ウド茂作からのにわかトリビアのコーナーでした。良かったら恋人に自慢してみてください。
ちなみに、僕のクリスマスイブは普通に仕事でした。
パチスロ青鬼
先日、スロマガ攻略軍団の先輩である菊丸パイセンと一緒に試打動画を撮影してきたのですが、それを自分で編集するというまさに自作自演!
ゲーム性としてはまず通常時に青鬼が生徒5人を全員捕喰すればAT突入。あるいは規定ゲーム数消化で突入するCZ中に青鬼が生徒5人を全員捕喰すればAT突入となります。そして、ATはセット数で管理されているのですが、5連目を突破すればエンディングに突入し、エンディング中にブラックアウトが発生すればアタック・ザ・2000に突入。そしてアタック・ザ・2000中に保健室の先生を捕喰することができればAT完走=2400枚獲得となります。
最近は初当たりが軽めの遊びやすい6号機が増えてきましたが、青鬼は完走の頻度が高めかなといった印象ですね。このへんはコンテンツのイメージと出玉イメージがシッカリと繋がるのではないでしょうか。
(例)「スーパーハイパーウルトラヒーローラ~ッシュ!! → 250枚!」
…という、世界観と出玉の印象がチグハグな台が気になっちゃうウド茂作も青鬼の出玉感には納得です。
そんなパチスロ青鬼は2020年の2月3日に導入開始予定となっています。
慌てん坊のサンタクロースよろしく駆け足で紹介しましたが、じっくりゲーム性を知りたいという方はこのパチンコビレッジさんのホームページや、パチマガスロマガのモバイルサイトを御覧くださいね!
↓ここがパチマガスロマガ
https://cs62.cs-plaza.com/g/pachi/index.php
そして2月7日に発売されるスロマガの付録DVDにて、菊丸パイセンとウド茂作後輩が動画で打ってるので、良かったらチェックしてくださいね!
実はこの青鬼、個人的に思い入れが深いコンテンツなんですよね。
青鬼といえば、もともとはフリーホラーゲームだった訳ですが、その存在が一躍有名になったキッカケのひとつとしてニコニコ動画やYouTubeといった無料動画サイトが挙げられます。いわゆるゲーム実況というスタイルの動画ですね。
実は青鬼といえばゲーム実況の界隈では超有名。パチスロ界のジャグラーといっても差し支えないほどメジャーなタイトルだったりします。あの有名YouTuberである●カキンさんも長年実況しているのです。
僕は現在、一日に平均で8時間ほどYouTubeを視聴しているのですが、そのほとんどがゲーム実況の動画です。
まるっきり日常の中心にゲーム実況があるという状況なのですが、そんなゲーム実況を好きになったキッカケがなにを隠そう青鬼だったんですよね。
そんな青鬼がまさかパチスロ化するとは、全く想像していなかったのでビックリしましたね。初めて青鬼に遭遇したたけしくらいビックリしました。ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ。
現在は元のPCゲームだけに留まらず、アニメ化・実写ドラマ化・小説化・コミック化・スマホアプリ化とメディア展開されているので、興味を持った方はぜひとも触れてみてもらいたいですね。
もちろん、ゲーム実況もオススメなのでYouTubeで「青鬼 実況」とでも検索してみてください。その時、上から3番目に出てくる名前が二文字の実況者が僕は好きです。
さて、ここで青鬼トリビアをひとつ。
ゲームやドラマでは青鬼から逃げる青年たちが主人公ですが、パチスロ版ではなんとプレイヤーは青鬼の立場となってゲームが進行していくのです。逃げる生徒たちを追い詰めるシーンなんかはドSな方にはオススメですね。
以上。
青鬼を1回もプレイしたことのない男、ウド茂作のにわかトリビアのコーナーでした。よかったら恋人に自慢してみてください。
「く、クリスマスイブに青鬼の話!!!?」
という、彼女の新しい顔を見ることができるでしょうね。