いろはに愛姫の設定推測を模索

 

どうも~!

 

「独眼竜」伊達政宗公のお膝元、宮城県仙台市出身の伊達漢とは僕のことです。そうですウド茂作です。

 

牛タンもずんだシェイクも好きですが、笹かまぼこはもっと好き。

 

そしてパチスロの政宗シリーズも好き!

 

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ということで打ってきました「いろはに愛姫」!

 

政宗シリーズのスピンオフ機となっていて、主役は愛姫!

 

スペックとしてはボーナス+ART機。BIGボーナス後は必ずARTに突入するという安心・安全な分かりやすいゲーム性となっています。

 

しかし分かりやすいゲームフローとは裏腹に、実はかなり変則的なパチスロ機となっています。

 

まず、設定が「左・中・右・6」の4段階設定。おそらく、方向が設定となった初のパチスロ機ではないでしょうか。そして急に6だけ数字なのが逆に意味不明な雰囲気を醸し出しています。

 

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BIGボーナス中やART中に発生する青7を狙えカットイン

 

これは3択の押し順に正解すれば青7が揃い、ARTゲーム数の上乗せをゲットできます。

 

そして、この時の押し順が設定によって偏っているのです。例えば設定右なら、右第一停止の押し順が正解になりやすいという塩梅ですね。設定6は3択の押し順が均等となっています。

 

さらに、設定が分かった状態であれば設定左・中・右であってもPAYOUT約104%もあるので、これはずんだシェイクもびっくりのアマさ!

 

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かなり変態的なシステムなのですが、これが打ってみると面白い!!

 

設定左・中・右のどれかであろうという想定で打ち始めたのですが、僕の初期予想は「設定中」でした。

 

中から押して青7が揃えば、ゲーム数上乗せを獲得できるだけでなく、設定推測も進むということで二度美味しい!

 

むしろ青7が揃わなくても「設定中の期待度が下がった=設定の絞り込みが進んだ」ということで、しっかりと意味があるんですよね。

 

設定ごとの押し順は、設定左なら左が50%で中右がそれぞれ25%となっていて、設定中なら中が50%で左右が各25%、設定右なら右が50%で左中が各25%となっています。

 

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(ボーナスはレア小役との同時当選がメインですが、たまに不意にリーチ目が出てニッコリ)

 

肝心の設定推測なのですが、中第一停止は序盤は調子良く揃ったのですが徐々に下がり、8/29(27.59%)となった時点で違うと判断。

 

次に右から押し始めたのですが、4連続でハズレ。これは危険と判断して左から狙い始めました。

 

すると、左第一停止は序盤から安定して揃ってくれまして、最終的には他の押し順との兼ね合い的にほぼ設定左だろうと推測することができました。

 

ここで重要なのは、設定左にたどり着くまでにBIG何回必要だったのかですね。より早い段階で設定を断定することができれば、その分長い間PAYOUT104%で打つことができますから。

 

ちなみに、現状では通常時から設定の左・中・右を絞り込む要素は存在しないので、BIG回数がそのまま設定推測チャンスの回数と考えていいでしょう。

 

左リールから狙い始めたのは3回目のBIGボーナスからでした。

 

そして、その後2回のBIGボーナスでほぼ設定左だろうと確信できましたね。

 

なので、僕が設定を特定するのにかかったBIG回数は4回でした。

 

ただ、これはかなり遠回りした結果。最初から設定左予想であればもっと早く結論を出すことができていたかもしれません。

 

Screenshot_20200303-141001_Gallery夜から予定があったので、総ゲーム数は3500Gほどでしたが、600枚ほどプラスで実戦終了。

 

最終的な押し順正解率は…

左:56/106 (52.83%)

中:8/29  (27.59%)

右:0/4   (0%)

こんな感じ!

 

なにげに右リールの揃わなっぷりがMVPかもしれませんね。設定と違う押し順はむしろ揃って欲しくないので。

 

20200303_140729ちなみに、Twitterでアンケートを取ってみたところ、導入初日のいろはに愛姫は「設定左」の割合が高かったっぽいです。

 

もしも興味のあるかたは、良かったら左リールから狙い始めた方が勝率アップに繋がるかもしれませんね!

 

ということでウド茂作はいろはに愛姫の左リールと、仙台市の笹かまぼこをオススメしますよ!

 

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