#自分を作り上げたパチスロ4選を模索
僕の人格を作り上げた物といえば、週刊少年ジャンプとバスケットボール!
どうも、ディフェンスに定評のあるウド茂作です。
先日、SNSで『自分を作り上げたパチスロ4選』という話題が盛り上がっていたので、僕も便乗して日記のネタにしちゃおうと思います!
【ウド茂作を作り上げたパチスロ4選】
その1
新世紀エヴァンゲリオン〜約束の時〜
2008年9月に導入された、パチスロエヴァシリーズの3作目ですね。
なんせ僕が打った初めてのパチスロなので、これはまさに作り上げたと言えるでしょう。
当時の僕は大学生で、月のバイト代が7~8万円ぐらいでした。そして、そのバイト代のほとんど全てを麻雀と、このエヴァ約束に費やしていましたね。
何度か高設定だっただろうという台を打った記憶もありますが、基本的には「パチスロ=金が減る遊び」という認識だったので生涯でもトップクラスに負けている機種。とはいえ、当時は収支をつけるという発想など1ミリも持っていなかったので詳細は不明です。
バイト先の友達と徹夜で遊んで、朝からエヴァを打ちに行くというムーブがお約束でした。負けまくったけど、楽しい思い出を沢山作ってくれた機種ですね。
「負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる」ってことですかね。
その2
緑ドンVIVA!情熱南米編
2010年12月に導入された緑ドンちゃんシリーズの2作目ですね。
コチラは初めてまともに設定推測をした機種。そして、スロマガを買うきっかけとなった機種でもあります。なので、もしも緑ドンVIVAと出会わなければウド茂作はなかったかもしれません。
この機種とスロマガのおかげで、パチスロはちゃんと立ち回れば勝つことができると知ることができました。
いや、知ることができただけで勝ってはいませんでしたけどね。あくまでも「勝っている人もいる」ということを知っただけで、自分のような一介の大学生には無縁の世界だと思っていました。
スロマガ攻略軍団やライターの「凄さを知った」ってところですかね。
その3
押忍!番長2
2011年10月に導入された押忍!番長シリーズの2作目。
生涯で初めてトータル収支がプラスとなった機種。
なんせ設定状況が良かった。養分であった僕でも設定6が打てましたし。設定4や設定2が多く、平均設定が高かったので長い目で見れば大負けしづらい状況でしたね。
導入初期にBB180Gが発生して、後日にそれが設定6確定パターンと知った時は感動すら覚えたものです。
さらに、天井狙いやゾーン狙いといったハイエナ的な立ち回りを知ったのもこの機種から。
言わずと知れた大ヒット機種なので、スロマガでも大々的にページが割かれており、演出や前兆の法則を知るのも楽しかったですね!
負けまくっていたパチスロですが、番長2のおかげで「引退が伸びた」と思いますね!
その4
パチスロエウレカセブンAO
2017年1月導入。
僕のパチスロ人生で最も面白い!ウド茂作No.1マシーン!
なんといっても中押し白7狙いが大好きですね。勝負所でのゲーム性とリール制御がマッチしていて1リール止めるたびに興奮が押し寄せてきます。
自分で演出や打ち方を模索する楽しさにも気付けたので、攻略軍団としても大きく成長することができました。
まだ現役稼働中なので、これからもバシバシと打ち続けていきたいところ!
ウド茂作の「黄金時代は今なんだよ」って感じですね!
と、こんなところでしょうか。
これらの機種のことを考えると、当時の思い出も一緒に蘇ってきてノスタルジックな雰囲気が醸し出されてきますね。
打ちたい気持ちも湧き上がってくるので、機会があったらスロゲーセンにでも行ってみますかね。
そしてこれからも、人格に影響を及ぼすほどインパクトのあるパチスロと出会いたいものですな!
思い出もいいけど、新台も要チェックや!