思い出の機種を模索・前編

 

どうも、ウド茂作です!

 

スロマガに入って6年くらいになりますが、ついにパソコンを買いました。これでようやくスマホで原稿を書く生活とおさらばだぜ!いや買うの遅えええ!!

 

さて緊急事態宣言が延長されまして、それを受けてパチンコ店への休業要請も13の都道府県で延長となりました。僕の暮らしている東京都も例に漏れず、5月31日まで休業要請が延長されます。

 

つまり、パチスロを打ちにいけない日々が継続されるということです。

 

コロナめ…コロ●!

 

こうなったら、過去の日記に書いたようにパチスロのアプリで遊んだり、いい感じのレバーオンをイメージトレーニングするしかありませんね。あとは楽しかったパチスロの思い出でもを振り返って、日常の復活を待ちたいところですね。

 

ということで、今回からはウド茂作の思い出深い機種を振り返っていこうかと思います。僕がパチスロを打ち始めたのは2008年の年末だったので、大体11年くらいのパチスロ歴になります。1回の日記で振り返るのは大変なので、前・中・後編の3部作にでもしてしましょうかね。

 

ではまずは、2009年から2012年の思い出から振り返っていきましょう~!!

 

【ウド茂作の思い出・2009年~2012年編】

 

新世紀エヴァンゲリオン~約束の時~

エヴァ約束

ビスティ。2008年、9月導入。

 

まず、僕が初めて打ったパチスロ機種がこちらです。

 

この頃は「パチスロで勝つぞ!」というつもりはあまりなくて、パチンコ屋は友達と遊びに行く場所のひとつという感じでした。どのバイト先にも1人はいるであろう、パチスロが好きな先輩がマシな店を紹介してくれたので、友達同士で連れ立ってよく打ちに行ったものです。

 

僕の地元は宮城県仙台市だったのですが、基本は車社会。誰かが車を出して郊外店へ行く時なんかはちょっとしたドライブ気分でしたね。

 

いま考えると先輩も結構テキトーな店を紹介してたなぁという感じで、パチスロの結果も負けてばっかりではありました。そのせいで給料日から1週間もたつとみんなお金がなくてヒーヒー言ってましたよ。でも、たまに誰かが大勝ちした時にはちょっとした祝勝会が行われていましたね。祝勝会の会場はファミレスや安い居酒屋でしたがバカな話ばかりしていて楽しい時間でしたよ。

 

パチスロピンポン

ピンポン

三洋。2010年、9月導入。

 

時代を先取りしすぎたART機「天外魔境(2009年8月)」の遺伝子を引き継いでいて、メインとなるART当選契機は規定ゲーム数となっています。なお、ピンポンでもまだ時代が追い付いていませんでした。あの初代モンキーターンが2011年の3月導入ですが、その半年前から天国モードがどうのというシステムがしっかりと確立していたのです。

 

と、いっても当時の僕はあまりシステムを理解していませんでしたけどね。

 

「なんかよく分かんないけどいっぱい出る!!」と、やはりバイト先の友達と一緒に爆笑しながら打っていた思い出があります。いま考えるとアマいはずがないスペックなのですが、たまたま天国モードがループしまくっていたのです。ちなみに天国モードのループ率が全設定で50%以上あるという破格の性能だったので、ひとたび天国モードに突入すれば確かに夢のある台ではあったと思います。

 

ARTはベルナビ回数管理となっていて、「ドラゴンチャレンジ」というナビ上乗せゾーンからスタートします。このドラゴンチャレンジ中の上乗せがまた面白くて、ハズレと弱レア小役でほとんど上乗せ当選率に差がなかったんですよね。なので、弱スイカを引いても上乗せナシだったり、ハズレで連続上乗せが発生したりしたのです。その様子が成立役関係ないように見えまして「ドラゴンの機嫌がいい!」とか「ドラゴンが許してくれない!」とか言いながら遊んでました。

 

ちなみに、ART中の演出がめちゃくちゃかっこよくて、普通に名機だと思います。次回天国確定となる白背景は鳥肌ものです。

 

パチスロ マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!

マクロスFはじまりの歌

SANKYO。2012年4月。

 

僕はたまにアニメを見たくなる時期が訪れるのですが、このマクロスフロンティアもレンタルDVDで全話見ました。バトルシーンや歌がかっこよくて、ヒロインがかわいい。そしてキャラの心情が胸にグッとくる、良き作品でした。

 

最終回を見終わった翌日に買ったパチスロ攻略マガジンで「マクロスフロンティア、パチスロ化決定!!」というニュースを見たときはまさに運命だと感じましたね。

 

また、生まれて初めて買ったコンビニの一番クジにて1発でA賞のシェリルフィギュアをぶち当てたのも良い思い出です。

 

パチスロも原作同様「歌」がキーワードになっていまして、楽曲のかっこよさはもちろん健在!そして相当に荒っぽいART性能も大きな魅力でしたね。上乗せ特価ゾーン「バジュラッシュ」はネーミングといい、上乗せ性能といい、好きな上乗せ特化ゾーン歴代第1位!

 

鉄のラインバレル

ラインバレル

スパイキー。2012年6月。

 

ARTへのメインルートは「認証モード」というチャンスゾーンだったのですが、この認証モード中のBGMがとにかくカッコ良かった!!「calling with Unity」という曲名で、YouTubeで検索すればでてくるかと思います。また、「ヒロインのおっぱいを触るとART」という演出も印象深いですね。

 

ART中は「覚醒」という上乗せゾーンが存在するのですが、大きく分けて「チェリー覚醒」「スイカ覚醒」「ベル覚醒」「リプレイ覚醒」の4種類存在します。それぞれ覚醒中に対応役を引くと上乗せがゲットできるのですが、ベル覚醒やリプレイ覚醒なんかは対応役が引きやすいので突入するだけで大興奮でしたね。それでいて1回のリプレイでシレっと100G以上乗ったりしてケツが10センチくらい浮きましたよ!

 

僕の生活圏では多くのパチ屋は導入したとしても1台~4台くらいだったと思うのですが、1件だけ1BOX20台くらい導入してるパチ屋があって、これは頭がおかしいな、と思いましたね。

 

キュインぱちすろ南国育ち 1st vacathion

南国

オリンピア。2012年10月。

 

南国育ちお馴染みの8G連に、ARTのゲーム数上乗せまで加わった欲張りスペック。女の子は欲張りBODYそんな台。

 

なんせ初回突破後は約80%で8G連するという強力なARTを搭載していまして、その分そりゃ簡単には当たらないよね。という超荒波でございました。当時は群雄割拠のART機戦国時代でしたが「波の荒さ」という点ではトップクラスだったかと。

 

めっちゃ負けました。

 

1G連確定となる青BIGは出玉的に嬉しいだけでなく、楽曲「恋のストーリー」がとにかく神!!これを聞くために打っていたと言っても過言ではないほどでしたね。大ハマリという苦難を乗り越えた末に、大好きな曲とともに激荒ARTが堪能できていた訳ですから、相当に脳内分泌物が出ていましたね。ほとんど依存症でした。

 


 

ざっとこんな感じでしょうか。

 

振り返ってみると、個人的に2012年は当り年でしたね。ボーナス+ART機というスペックには面白い機種が多い!

 

この時期は、最初はもちろんなにも知らないド素人から始まって、スロマガを読み始めて、徐々にパチスロの知識を付けていった時期でもあります。機種の楽しさもありましたが、新しい分野の知識を得るという楽しさもありましたね。そのような知識を得ることで、徐々に「勝ちたい」と考え始めるのですが、それはまた次回ということで。

 

そうそう、マクロスフロンティアなんかは特に楽曲が最高に素晴らしいので、パチ屋に行けない地域の方は音楽を聴いてパチスロ欲を紛らわすというのもアリだと思いますよ!

コメント

  1. FO より:

    「恋のストーリー」最高ですね!「Summer Refrain」も素晴らしいと思います

     

    2020年5月7日 AM 1:53
  2. ウド茂作 より:

    「Summer Refrain」もいいですね!

    検索して聴いちゃってます!笑

    2020年5月12日 AM 10:16

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