思い出の機種を模索・後編
先日、オンライン飲み会を初体験したウド茂作です。1か月以上ぶりにお酒を飲めたうえに、スロマガの人たちとおしゃべりできて有意義な時間を過ごすことができましたよ。5人でやったのですが、わりと普通に会話することができましたね。
しかし、オフライン飲み会がしたくなりました。
さて、前回・前々回とウド茂作の思い出の機種を振り返っているのですが、今回もその続きです。
2016年~2018年の機種を振り返ってまいりましょう。
ちなみに、この時期の流行を確認してみると2016年の流行語大賞が「神ってる」で、2017年が「インスタ映え」で、2018年は「そだねー」でした。個人的には2018年の「(大迫)半端ないって」が好きでした。
【ウド茂作の思い出・2016年~2018年】
天下布武3
山佐、2016年9月
CZのスルー回数狙いが有効なことや、ボーナスで天井までのゲーム数がリセットされない仕様のおかげでハイエナで打つ機会が多かった機種です。
がしかし、全然出なくて悪い意味で思い出になっています。もちろん出玉に恵まれなかったのはたまたまかもしれませんけどね。
コミカルな演出が多い機種なのですが、展開的に恵まれないとどうしてもそんな演出がうざったく感じてしまったものですね。また、覚醒とか天雅モードとかいろいろとゴチャゴチャして分かりにくいシステムが印象的な機種でした。
パチスロエウレカセブンAO
サミー、2017年1月
いままで打ったパチスロの中で一番好きな機種ですね。ここまで好きになった最大の理由は「ボーナス成立時の演出バランス」でしょう。打ち込むほどに演出からボーナス成立を察知する機会が増えてくるので、ひとりでニヤニヤするチャンスも増えてくるんですよね。
かと思いきやビックリ当りもしっかりと存在しています。演出バランスという言葉はこの機種のために存在するんじゃないかと思うほどですね。
BGMに関してはカノンバトル中のBGMが好きなんですが、あれは曲名とかあるのでしょうか。謎です。
三宅ナビさんや真田シュンくんと並び打ちしたのも良い思い出。QACが盛り上がるので友達との並び打ちにも向いている機種と言えそうですね。
コロナ騒動が落ち着いたらまず打ちたい機種で、いいかげんQACで4桁上乗せを達成したいところです!
神ってるし、インスタ映えするし、エウレカAO半端ないって!!
押忍!番長A
大都技研、2018年4月
中押し白7狙いが面白かったですね。演出やBGMも番長シリーズを継承しているので楽しく打つことができました。
設定が4段階ということで、比較的高設定が分かりやすい上に大事にしているホールがあったので設定5を何度か打つことができました。
5.9号機という、ユーザーとしてはちょっと魅力を感じにくい期間だったのですが、本機はノーマルタイプということで規則の影響は少なかったのでしょう。しっかりと楽しめるゲーム性になっていたと思います。
以上!
とにかくエウレカセブンAOの登場が僕にとって大きい出来事でした。
世間は5号機から5.9号機へ、そしてさらに6号機へと移り変わる時期ではありましたが、僕は基本的にずっとエウレカAOを打っていましたね。
その後はパチスロ TIGAR & BUNNYやエウレカセブン3など、魅力的な6号機が登場してくれたおかげで世間の時間の流れに戻ってこれた感はあります。
そして今、押忍!サラリーマン番長2やモンキーターンⅣなど気になる新台が登場してきています。一刻も早く、普通にパチスロが打てる日常が帰ってきますように、今はまだもう少しだけ我慢の生活を続けたいと思いますね!
早くオフライン飲み会とか、オフラインラーメンとか、オフライン焼肉とかしたい!!