新しいホール環境について模索
自粛生活にとりあえずのひと段落がついて、パチンコ屋も本格的に営業が再開されました。
僕は「自粛明け、最初に打つのはパチスロエウレカセブンAOにするぞい!」と意気込んでいて、実際に打ったのですが結果は大したことはなにも起こらずに惨敗。ロングフリーズなんか夢のまた夢。QACで3桁上乗せもなし。むしろ普通のボーナスを引くのも一苦労という有様だったのです。
このままじゃ僕の自粛生活は終わらない!!
という謎の決意が芽生えてしまいまして、最近は隙あらばエウレカAOを打つ日々を送っているんですよね(コロナ前から元々そんな日々でしたけど)。とりあえず満足いく展開を味わえるまでは打ちたかったのです。
そして本日!ついに暗く長いトンネルに一筋の光明が差したのでした!
ベルフリーズで+300G上乗せええええええ!!
ART中の押し順ナビ+ニルバーシュアイ(レバーのランプ)発光という、ベルフリーズ濃厚牛乳となる激アツパターンが発生!ここぞとばかりにムービーを撮ってしまいましたよ。
ベルフリーズ発生時の上乗せは+100Gと+200Gと+300Gが1:1:1の均等振り分け。フリーズさえ発生してしまえば願うは300!
願いを込めてベットボタンを押したらそこには理想の光景が広がっていたのでした。
まるで「今日の晩御飯はカレーがいいな」と考えながら家に帰ったら食卓に唐揚げとカレーが並んでいた時のような気分です。つまり最高ということです。
さらにQAC中のチャンス目で+100G!!
あわよくば2倍にしてからチャンス目を引きたかったという気まずい気持ちと、チャンス目を引けてシンプルに嬉しいという気持ち。気まずさと嬉しさという相反する2つの感情を同時に味わえるエウレカAO独自の感情を久しぶりに味わうことができました。
これはまるで牛タン定食です。体の先端である牛タンと、尻尾であるテールスープ。相反する部位を同時に楽しめる牛タン定食。僕はエウレカAOを打った日は無性に牛タンが食べたくなるのですが、実はこういった関係性がある訳なんですよね。えぇ、今日も食べました。
以上のような恵まれた展開のおかげで250枚ほどプラスになりましたよ!
いやしょぼ!
収支はしょぼかったですが、めちゃくちゃ楽しかったのでOK!まだまだエウレカAOを打ち続けたいところですが、そろそろ真面目に最近の流行を追いかけた機種選択をしましょうかね。
ところで、最近のホール環境について思うところがあるんですよね。それは今日も気になっていました。
ズバリ…
台の音量がデカすぎる。
コロナによる営業自粛が明けたころは最小音量に固定していたお店が多かったはずですよね。
その後、東京都の自粛解除ロードマップがステップ3に到達するや否や、待ってましたと言わんばかりに元通りの音量に戻したパチンコ屋が多いように思います。
台の音量が大きい方が店が賑わっているように見えるので、集客効果や客滞在率を高める効果があるのかもしれません。しかし、今この時期に、一度最小に固定した音量をわざわざ元に戻すほどの必要が果たしてあるのでしょうか?
「コロナ対策バッチリです!」などと、どこのお店も謳っています。消毒液の設置や、台の消毒など、目に見える部分では確かに対策しています。がしかし、なぜ音量は元に戻してしまったのでしょうか。台の音量を下げることはバッチリなハズのコロナ対策に含まれていないのでしょうか。
実際、パチンコ屋の中では知り合い同士が顔を突き合わして会話しています。もちろん、そんな客たちのモラルの問題でもありますが、そんな風に会話させないために一度は下げた音量ですよね。
いや、本当にこのご時世パチンコ屋さんも大変だと思います。お客さんも減ってるし、世間の目も厳しい。その中で感染対策を徹底してクラスターを防いでいるのは立派です。だからこそ、その努力を今後も活かすためにも、今は音量を下げてほしいんですよね。
もしもこの日記をホール関係者の方が読んでいたら、ぜひご一考してくださいませ!