東京都の緊急事態宣言が明けたらやりたかったことリストに「焼肉を食べたい」と「寿司を食べたい」があったんですよね。

いや、やりたいことじゃなくて食べたいものリストやんけって感じですけれども。

がしかし、いざ外出してみるとどっちを食べるか迷っちゃって、いまだにどっちも食べることができていません。どちらも微妙に一人で気軽に食べられるものでもないですからね。

がしかし、もたもたしていたら、最悪また緊急事態宣言がでちゃってもおかしくないので、食べられるうちに早く食べておきたいところです。

焼肉VS寿司という究極の選択に答えを出さなければなりませんね。

多分どっちも食べますけどね～!! いえ～い!!

そうそう、究極の対決といえば…

月刊パチマガスロマガ9月号!!

絶賛発売中です!

この号の巻頭企画にもなっているし、この日記のタイトルにもなっていますが「パチンコVSパチスロ結局のところ勝てるのはどっち!?」という、パチンコ屋で時間を過ごすことを日々の楽しみとしている人々にとっては命題ともいえるテーマですね。

月刊パチマガスロマガはその名の通り、パチンコもパチスロも両方取り上げております。いずれこの問題にも触れなければならなかったでしょう。遂にこの時が来たのか…。

現在ホールでメイン稼働している機種のスペックを比べていたりもしますが、企画の目玉はパチマガ・スロマガから3名ずつ選抜された実戦人たちのバトルでしょう。

亜城木仁VSヘミニクの王道マシン対決。

袴一平さんVSトニーさんの技術介入対決。

ドテチンさんVSレビンさんの爆裂出玉対決。

いずれの実戦人もパチマガスロマガが誇る一級ライターであり、またホールで勝つことに関しても熟知している猛者たち。パチンコ対パチスロという究極対至高のような一大決戦に相応しいメンバーと言えるでしょう。

まぁ、とはいえ。

当然ですが、1日ずつの実戦でパチンコとパチスロのどっちの方が勝てるのかなんて白黒つく訳がありません。

しかし、この企画の面白いところは僕のように普段パチスロしか打たない人間でも、パチンコを打っている人の考え方に触れることができる点ですね。

回転率や釘を根本に置いた立ち回りは、僕からしたら海外の食文化を紹介してもらっているようなもので、新鮮味があって面白いんですよね。

もちろん逆に、普段パチンコしか打たない人からしたら設定や天井ありきのゲーム性は新鮮かもしれません(最近はパチンコにもあるけど)。

しかも各分野のスペシャリストが実戦して記事にしている訳で、読んでいてワクワクするし、楽しそう! やってみたい! って思っちゃうんですよね。我ながら単純です。それこそ遊タイム狙いとか、なにかキッカケがあれば久しぶりにパチンコを打ってみようかしら。

ちなみに、対決の行方はぜひとも誌面の方でご確認してください。両軍ともレベルの高い実戦を見せていて、白熱したバトルになっていますよ!

あ、僕はパチンコVSパチスロ企画には出ていませんが、オール設定バトルのページでモンキーターンⅣを打っていますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!

そんな月刊パチマガスロマガはコンビニで売っていますので、興味が沸いたという方はよろしくお願いします～!!