バジリスクの日を模索
8月4日は日本記念日協会が定めたパチスロの日でした。8と4でパチスロと読む語呂合わせとのことです。8を「パチ」と読むのはなんか可愛いですが、4を「スロ」と読むのはなかなか難しいものがありますね。
電話番号か!
(伝わりやすい秀逸なツッコミ)
そしてコチラは残念ながら日本記念日協会に認められていませんが、バジリスクの日でもありました。同じく語呂合わせで8と4を「バジ」と読むそうです。こっちはもはや両方無理があるますね。
歴史の授業の年号か!
ってことでね、僕もしっかりとバジリスク絆2を打ってきましたよ。いや、正確に言うと朝は取れなくてリゼロを打ちましたけど、昼からバジリスク絆2の日!
朝イチにリゼロを打っていた店から移動して2店舗目。メイン機種に1台以上高設定を投入しているであろう店で空き台をチェックしていたところ、バジリスク絆2のシマで1番ATが軽い台が空き台に!
忍者のように颯爽と確保して打ち始めたのでした!ニンニン!
実はこのバジリスク絆2、最近お気に入りの機種なんですよね。 「いや、お気に入りになるの遅くね?」 と言われそうですが、遅いんです。というのも、僕は6号機AT機はエウレカ3ばっかり打っていたので、他の機種はあんまり触ってこなかったんですよね。
それが自粛明けに朝からふとバジリスク絆2を打ってみたところ、こりゃ面白い!初代絆もそうでしたが、モード移行テーブルや内部状態、そして設定についてあれこれ考えながら打つとまるで推理小説を読んでいるかのごとく脳の体操になります。
「いまモードCのはずだから、超高確で引いたこのBCはスルーできないでござるよ!」とかですね。
などとブツブツ呟きながら打っていたのですが、なかなか出玉が伸びません。テーブル14or15を確認して、AT初当りが軽いので設定4or6だと思うのですが...。 (ユニメモが育っていないのでテーブルが先っちょしか見れない)
高設定確定が出てないし、ヤメようかな...? と諦めかけていたその時!
BC後吉田宿スタート!
設定変更後・AT後・BC後に超高確スタートするのは設定5と6のみ!
ただし巻物が成立しているので、しかもBCに当たったので、その前兆として吉田宿スタートした可能性も0ではありません。
しかし普通はBC当選ゲームでステージ移行はしないので、設定5or6だろうと受け取って良いはず。つまり設定5or6濃厚牛乳!!
そして上の写真の巻物で当たったBC中に偶数設定が確定し、合わせ技1本で設定6濃厚牛乳に昇格!
うおおおおおおおおおお!!
好きな台の高設定を打てた時が1番楽しいんじゃあ!!
問題は出玉が全然伸びないということ。 投資2万1000円で、持ちコインは500枚付近をひたすらウロウロしているのです。そうなのです。負けてしまっているのです。
そのまま時刻は21時30分というタイミングでATが(単発で)終了し、有利区間がリセット。設定6が確定していたとしてもヤメていい時間帯です。
しかし、依然としてマイナス!このまま引き下がれないと続行! 残り時間を考慮すると、ヘタしたらATに当たらないかもしれない。ATを取り切れないかもしれない。 そんな不安もありましたが、せっかく掴んだチャンスなんだ。いいからテーピングだ!という気持ちで回しました。
すると1回目のBCで入賞時のLEDが緑!この時まだ21時50分ほどだったので次回のモードも見るために朧BCを選択すると、最終ゲームに弦之介さまのフラッシュバックが2回!最後のエフェクトも赤!!
しっかりとバジリスクタイム確定!!
うおおおおおおおおお!!
あとは閉店までATやるだけ!!
結果→
ATは単発。1万円負け。
そんなんだから日本記念日協会に認められないんだぞ!