ガチプロに聞いたパチスロで勝つコツを模索
先日、パチマガスロマガの誇るパチスロ部門のガチプロであるヘミニクくんと一緒に連れ打ちをする機会がありました。
これがヘミニク。
久しぶりに朝イチからパチスロを打てる日があったのですが、ピンとくるパチンコ屋に心当りがなかったんですよね。
どうしたものかと考えた結果「ヘミニクにパチ屋を紹介してもらおう!」という、完全に他力本願な作戦を思いついたのです。
そこでヘミニクに連絡したところ「それなら明日おれが打ちにいくパチ屋に来れば?」という返事をもらったのです。それは願ってもないありがたい提案! 他力本願感がさらにアップしたような気もしますがお言葉に甘えたのでした。
翌日は2人並んで吉宗3を打ったのですが、その時の様子はパチマガスロマガのモバイルサイトでコラムにしておりますので、良かったらチェックしていただきたいです。
↓コラム「稼働戦士GUNDAN」
吉宗3をガッツリ打てたこともあって、実戦の方は満足でしたね!
さらに、この日はパチスロ巧者であるヘミニクから勝つためのアドバイスをもらえたので、それをまとめて備忘録てきな日記にしちゃおうかと思います。
ただし、このアドバイスはまず東京近郊での話であるし、当てはまらない地域やパチンコ屋も多くあると思います。なので、数多あるパチスロで勝つための方法のうちのひとつ。ということを予めご了承ください。
【ヘミニクから聞いた勝つためのアドバイス2】
①大手チェーンで打つべし
コロナウイルスの流行以来、多くの企業と同じくパチンコ屋も大打撃を受けています。
しかも、パチスロ6号機の現状はお世辞にも大人気とは言えません。パチンコ屋を覗いても稼働が少なかったり、出玉感が明らかになかったりします。稼働が少なくなったら儲からないし、1台ずつからより多く利益を回収しなければなりません。
「資金力の乏しい中小パチンコ店には、もう高設定を投入するほどの余裕がない。マルハンやエスパスなど、大手の方が設定状況が良い。そんな傾向がいまは特に強い」
とのこと。
なるほど。言われてみれば確かに、コロナ以来パチスロを打ちに行っても店からのヤル気を感じる機会がめっきり減りました。朝から打ちに行ってもガッカリして帰ることが増えていたのです。その日負けるのは百歩譲っていいのですが、また行こうと思える店が少ないんですよね。
このアドバイスは目から鱗でしたね。自慢のパッチリ一重がさらにパッチリしました。
人出を避けるために大手は敬遠していたのですが、今後は意識して大手に足を運んでみようと思います。
②新台に高設定を入れているか見るべし
「パチンコ屋の設定状況を測る物差しになる機種はない?」と質問したところ。新台に注目するべきという回答でした。
新台に高設定を投入しているパチンコ屋であれば、他にも入っている可能性があるそうです。
これも個人的には意外な答えでしたね。ジャグラーやバジリスク絆2や番長3など、いわゆるメイン機種にばかり目が行っていましたよ。あるいはグラフから設定が予想できるリゼロなどですね。
しかし、プロは新台を見ると。
幸い、いま入る新台は全て6号機。5号機と比べれば外から見ても設定の良し悪しが判断しやすいです。
さらに新台を打てれば仕事の面でもプラスなのでね。今後は新台に注目してパチンコ屋選びをしていこうと決意しましたよ。
餅は餅屋。パチスロはスロプロ。
やはり現場で日々立ち回っているガチプロのアドバイスは説得力がありましたね。
このアドバイスをもとに、新台に力を入れている大手パチンコ屋を見つけ出したいと思いますね!!
見つからなかったらヘミニクに聞きます!! って他力本願すぎぃ!!