パチスロ 麻雀物語4の初打ちを模索
先日、パチスロ 麻雀物語4のホール導入が開始されましたね。
実はわたくし、以前パチマガスロマガの麻雀大会で2位になった経験のあるほど麻雀が好きなんですよね。 しかもその時の1位は元プロ雀士である柳まおさん! つまりプロ以外では1位が僕なのです!(この話するの201回目)
そんな縁もあってか(?)導入前にショールームで試打する機会に恵まれました。
その際に初打ち時に絶対に覚えておきたい最重要事項を確認したので、ここで皆さんと共有しておきたいなと思います。
それは…
有利区間リセット後は128G以内のAT確定
ということ(設定変更時の有利区間リセットを除く)。
本機は6.2号機のAT機ということで、もちろん有利区間を搭載している訳なのですが、その有利区間リセット後は128G以内にATに当選しますよ…ということです。パッと見だとなにか裏がありそうな情報ですが、そのまんまの意味です。
設定変更後以外の有利区間リセットのタイミングは以下の通り。
●AT終了時の一部
●AT完走時
●上位AT「雀張ドリーム」終了時
●テンパイロングビーチ終了時
●通常時の連続演出失敗時の一部
●通常時のデカパイ攻略戦失敗時
以上。
種類が多くてややこしいですが、基本的にはAT後、通常時の演出失敗時、たまにテンパイロングビーチって感じですね。デカパイ攻略戦はレアケース。
有利区間リセット後はかなり美味しいので、有利区間リセットを見逃したくない訳なのですが、見逃す可能性があるのは「AT終了時の一部」と「通常時の連続演出の一部」のみ。それ以外は台が全面にアピールしてくるので見逃す心配はほとんど全くありません。
例えばこれがテンパイロングビーチ。押し順ナビも出るし、控え目にいって見逃す訳がない。
なので、AT終了時と通常時の連続演出失敗時に有利区間ランプをチェックしておけば問題ありません。
有利区間ランプはクレジット右下のドット。通常時は基本的に点灯しているのですが、有利区間リセット時は数ゲーム間消灯します。
繰り返しになりますが、AT終了時と通常時の連続演出失敗時にこのランプをチェックしておけばOK。
消灯後は128Gほど回して、最低でもAT1回は消化しましょう。
反対に、AT後は有利区間を引き継ぐのがデフォルトとなる訳なのですが、その場合でも128G以内のヒット率は優秀なのでフォローする価値は高いかと。
つまり、AT後は有利区間がリセットされたら必ず128Gほどまで回して、リセットされなかったとしても回す価値ありってことですね。
さらに、今後もっと情報が出揃ってきたら「次のAT後あたりに有利区間がリセットされるはずだから狙い目」など、独自の攻め方ができそうな雰囲気を感じますね。
なにはともあれ、初打ち時は有利区間リセットをお見逃しなく!!