パチスロ戦国乙女の最新作を打った感想を模索
どーもー! 伊達政宗公のお膝元、宮城県仙台市出身ですが、好きな戦国乙女は明智ミツヒデな男。ウド茂作です!
先日、そんな戦国乙女の最新作であるパチスロ戦国乙女 暁の関ヶ原-DARKNESSを-試打してきました!
出玉増加のメインは純増約2.2枚/GのAT「乙女RUSH」で、ATの当選契機は主に4つ。
①毎ゲームの成立役による抽選
②CZ成功
③小役履歴による抽選
④確定役
AT当選後は上乗せ特化ゾーンからスタートするのですが、特化ゾーンは4種類存在しそれぞれ上乗せ性能やゲーム性が異なります。
①ときめきプレゼント
②剣聖アタック
③カシンアルティメット
④カシンバトル
通常時は液晶上で数字が揃えばAT確定なのですが、奇数揃いなら上位の特化ゾーンに期待。また、確定役でも上位の特化ゾーンの大チャンスです。
特に1/8192で降臨する「鬼神揃い」が発生した際や、液晶7揃い時はプレミアムカシンバトルへ突入します!
また、リプレイや黄7の連続時はATやCZの抽選を行っています。これが絶妙な確率で、連続で引けそうで引けないモヤモヤ感があるんですよね。その分、通常時は常に目的を持ってレバーを叩けるのでイイ感じ。
小役連がヘタな人はこうなりがち。
さらに、鬼神揃い以外の確定役も強力であると同時に、引けないと損と言えるほど重要な戦力。高設定でも確定役が引けないと厳しい戦いとなるでしょうし、低設定でも確定役さえ引ければ大勝のビジョンが浮かびます。
そんな確定役、もちろん派手な演出からも出現しますが、地味な演出でも揃うのが嬉しいサプライズですね。あくまで個人的な予想ですが「スタート音の遅れ」とかから揃うことも多そうです。
派手な扉が閉まった時も確定役に期待が持てそう。ただし、期待しすぎると裏切られそう。
…そう。
某ハ○デスっぽい!!
ゲーム性はもちろんのこと、通常時のなにげない演出。風が吹くとか炎が燃えるとか、鏡みたいなやつで液晶図柄が隠れるとか…。めちゃくちゃ似てる!!
ついつい、1番上乗せ性能が低い「ときめきプレゼント」のことをケルベ○スと呼んでしまいましたもの。
ただし、AT中はハ○デスと結構違いました。ゲーム数上乗せタイプのATであるという点は共通だったのですが、演出が戦国乙女していましたね。
AT中は成立役に応じてゲーム数上乗せや上乗せ特化ゾーンの抽選を行っていそうだったのですが、当否の告知は「乙女ブレイズ」という演出によって行われます。
登場する戦国乙女によって成功率と報酬の期待度が変化。例えばイエヤスは成功率がかなり高くて、報酬はそこそこですね。
AT初当り時の上乗せ特化ゾーンで大量の初期ゲーム数を獲得し、道中の乙女ブレイズを多く発生させることでATのロング継続を目指すのが王道ルートですね。さらに確定役を絡めれば完走も見えてくる感じです。
初打ちの感想としては、お世辞抜きで楽しかったですね。僕は低設定を打ったのですが、ほとんどそのままハ○デスなのでそりゃ楽しいでしょう。
通常時は小役が連続するだけでレバーを叩く手に気合が入ってしまいますし、モードが良さそうなところでレア小役を連打した時のドキドキも健在。
そして常に頭の片隅に確定役、というか鬼神揃いがあるので一発逆転の夢もある。
個人的にも楽しかったし、「人気が出そうだな」とも思いました。ハ○デスが好きな人はいまだに多いでしょうし、乙女もまた超人気のコンテンツです。その2つが融合した本機を打ちたいと思う人は多くいるでしょう。
人気が出るということは設定状況にも期待が持てるということなので、さらに打つチャンスが増える…という良い循環が生まれる可能性がある機種だと感じました。ぜひそうなってほしいですね!