どーもー! 赤ちゃんのころは「天使みたい」と言われていたウド茂作です! いや、覚えてないですが多分呼ばれてたと思います!

そんな私ですが、先日「CCエンジェル」を試打してきました!

こちらがCCエンジェル!

4号機以前で人気だった機種のリバイバルシリーズであるA PROJECTの最新作ですね。

ゲーム性はボーナス+RT機とAプロらしいものなのですが、軽いボーナス確率と、技術介入要素の少なさによる「遊びやすさ」が最大の魅力ですね。

ボーナスが成立していることを察知するパターンとしては主にリーチ目ですが、予告音やパネル点灯、リールフラッシュによって察知することも結構ありそうです。

とはいえ、やっぱり主役はリーチ目ということでね、今回はCCエンジェルを試打した時に出た「嬉しかったリーチ目」を紹介したいと思います。

なお、これらのリーチ目はあくまでウド茂作実戦上のものです。ホールで出た時に入ってなかったとしてもクレームはホールではなく、ウド茂作までお願いします。

嬉しかったリーチ目①
「逆転1枚役」

レバーオン時の予告音は「小役orボーナス」に対応しています。

そこで順押しして、左・中リールが↑この形。いかにも羽orREGって感じですよね。羽が揃った場合は基本的にただの小役で、REGだった場合は嬉しいですが、正直「REGかぁ」って感じでBIGの方が嬉しいというのが本音。なので羽が揃ってもREGが揃っても全力のガッツポーズはなかなか出せないのです。

がしかし!!

実際は羽もREGも揃わずに、揃ったのは1枚役。そして赤7BIGと同時成立していたのです! これは全力のガッツポーズ!

そして、1度「羽かREGか」と見せかけることによってBIGの嬉しさが倍増するというサプライズパーティーの理論なのです!

考えた人天才! 僕は手の上で踊ります!

嬉しかったリーチ目②
「結局小役ハズレ」

本機は予告音が発生していない時はチェリー・羽の可能性がないため、全リール適当打ちでOK。

…なのですが、特定の箇所を狙って打つことによって自分独自の法則を発見することができるところが面白い。

例えば、左リール上段にBAR(上にチェリーが付いている方)を狙ってハサミ打ちをした時に、ベルが中段テンパイした場合「ベルorリプレイorボーナス」となります。まぁ、初歩中の初歩といった感じの法則ですが、こういうのを1つ1つ自分で発見するのが楽しい!!

もちろん、適当打ちでサクサクポンポン回すのも効率がいいですし、不意のリーチ目は嬉しいです。

しかし自分ルールといいますか、狙う必要はないのに同じところを狙い続けて、出したいリーチ目が出た時の嬉しさはまたひとしお。

「ウド茂作目」と名前をつけたい。つけないけど。

以上の2つ。これらは特に嬉しかったですね。

そんなCCエンジェルのホール導入は11月8日の予定。みなさんも、よかったら独自のリーチ目を発見してみてくださいね!