エウレカの最新作を試打した感想を模索
この日記でもたびたびネタにしていますが、私はパチスロエウレカセブンAOが大好きで機会があれば率先して打っております。
好きな理由はいろいろあるのですが、1つ挙げろと言われたら「ベルが揃った時の嬉しさが大きいから」でしょうか。
ベルは良く揃う小役なので、揃う度になにか恩恵があるという訳ではないのですが、CZ中ならARTに当たる可能性があるし、上乗せ特化ゾーン中なら上乗せが2倍になる可能性があります。
そういった状況でベルを願ってレバーを叩き、実際に引き当てた時の「やってやった感」が大好きなんですよね。レア小役を引けと言われても難しいですが、ベルなら気軽に引ける確率なのも◎。
そんなベルを巡るゲーム性はエウレカセブン3にも引き継がれていて、通常時やAT中のボーナスを呼び込む重要な小役となっています。
そして、パチスロエウレカセブンシリーズの最新作にもベルが鍵を握るゲーム性が継承されています。
パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION
11月8日導入予定なのですが、一足お先に試打をさせていただきました。役得ですな。
これがですね、ハッキリ言って…
かなり面白かったですね!
「エウレカセブン」だからといって無条件で高評価する訳ではなくて、しっかりとゲーム性が面白かったです。
先に書いたように、ベルが重要なゲーム性である点も継承されているので、ただのベルでガッツポーズが出ちゃうタイミングが多数用意されていますよ。
基本的なゲーム性はパチンコビレッジやパチマガスロマガをご覧いただければと。
今回は「ベル」に焦点を充てて、試打した感想を書いていきますね。
特にベルが重要となるシーンこちら。
・通常時(ベル連)
・CZ「ミッション」中
・AT中の攻撃パート中
通常時はレア小役、ベル連、規定ゲーム数でCZ抽選を行っていて、ベルは3連以上で特に期待が持てそうでした。ここはエウレカAOをかなり彷彿としましたね。
そして↑こちらのCZ「ミッション」中は成立役に応じて成功抽選を行っているのですが、特にベルとレア小役でチャンス!
さらに…
「ベルを勝ち取れ」発生時はベル揃いで成功濃厚となります! まずここが分かりやすくベルの引きどころですね!
押し順ベルが成立しているはずなので、押し順を正解することができれば初当りゲットというわけですね。
押し順やリールを止めた位置によってはベルの1確や2確が存在していて、その辺の法則を探るのも楽しいですね。
そして、もちろんベル確定目が出現した際はガッツポーズ!
次にAT中の攻撃パート。
ベルを引くと保留(液晶左側)の効果が発動して、敵のHP(液晶右側)を削ったりします。
ATはゲーム数が不定で、敵のHPを全て削りきれば継続となります。リプレイを引いてしまうと攻撃パートは終了です。
つまり、ベルを引き続ける限りATは終わらないし、敵にダメージを与え続けるということですね。
さらに、バースト保留を保持している時は一層ベルが引きたい瞬間!
↑こちらの写真は保留が「BURST」になっていますね。
バースト保留を保持していると攻撃パートがバースト状態となり、リプレイ以外でダメージ確定。さらにリプレイを引いても攻撃パートが継続します。
加えて、バースト保留でダメージを与えた際の一部で「EXバースト」が発生し、継続抽選に漏れるまでバースト保留を消費することなく毎ゲームダメージを与え続けるのです!
あくまで僕の実戦上なのですが、バースト保留を使用するゲームでベルを引くとEXバーストが発生しやすくて、さらにEXバースト中にベルを引くとEXバーストが高確率で継続しています。
つまり、バースト保留保持時はベルを引いてEXバーストへぶち込み、EXバースト中もベルを引きまくるとEXバーストがロング継続するということ。
この「EXバーストをロング継続させる」ということがAT中は大事。
なぜなら、バースト保留を保持したままATを継続させると、上位のボーナスである「BIGボーナスバースト」に突入するチャンスだから!
敵に10勝すれば上位ATへ突入するのですが、そのためにはバースト状態を継続させることが必須! その起点となるバースト保留がまずレバーの叩き所となるのです!
まさに気分は「ベルを勝ち取れ!」ですね!
まだ導入まで間がありますが、エウレカAOとエウレカ3の「ベルを引けばOK」というゲーム性が好きだった方々は安心して大丈夫かと。
もちろん単にベルを引けばいいだけではなく、リール上でベル濃厚目があったり、演出でベルを示唆したりとしっかりと盛り上げてくれます。
「ゲーム性」「リール」「演出」が噛み合っている作りこみは流石、天下のSammyさん!
今回の日記では初打ちの感想を書きましたが、導入されたら打ち込んで、また日記で面白い打ち方など紹介しますね!