5号機の思い出を模索シリーズ 第1回
パチンコビレッジをご覧の皆様、あけましておめでとうございます! 今年も徒然なるままに日記をダイアリーしていくのでよろしくお願いします!
さて、今年の打ち初めは...などとカキカキしていきたいところなんですが、絶賛骨折中なのでまだ今年はパチンコ屋に行けていないんですよね。
そこで、今回から数回は「5号機の思い出シリーズ」ということで、今月撤去される機種の思い出を思い出していこうかと思います(撤去日は東京都のスケジュール)。
初回はコチラの機種の思い出!
2015年2月にアクロスのA PROJECT第3段として導入開始。
4号機の伝説的な名機の復刻版ではありますが、導入後はシンプルでありながら奥深いリーチ目法則や演出によって瞬く間に大人気機種へ。
そして老若男女問わず幅広いパチスロユーザーから支持される定番機種の立ち位置を得たのでした。流行から定番への昇華。
そのおかげか「新ハナビ」が6号機で登場しましたが、5号機ハナビとは今月でお別れとなります。
仕事帰りなどにフラッとホールへ行って友人と並んで打った時なんかも楽しかったのですが、思い出の実戦となると2018年の1月1日。そう、ちょうどお正月の実戦でした。
パチマガスロマガモバイルサイトにて「AタイプDOGS」という実戦企画が行われまして、その際の1戦です。企画としては、一般的に設定状況が厳しいと言われている正月のホールで、5人の実戦人がノーマルタイプの機種縛りで立ち回るという内容。戌年だからDOGということでしょう。実戦模様はブログ形式で更新されていて、いまでもまだ見ることができますよ。
実戦日は年末年始の特定範囲内ならいつでもいいルールだったのですが、せっかくなら元旦にやろうということで初日の出を横目に朝イチから突撃したのでした。
正直言って今ではほとんど思い出せないのですが、当時の僕なりになにかしらの狙いがあってホールを選んだと思います。
しかし、元旦のパチ屋など全台設定1のお賽銭箱仕様でもおかしくありません。きっと、ハナビのアマさに甘えて「なんとかなるだろう」みたいな気持ちもあったのではないでしょうか。
しかし、そんな心配は無用だったのです。
1台目を早々に見切って台移動。すると、なんと1回目のBIG中に…
これは高設定の期待度がぐーんとアップ!
とはいえ、低設定でたまたまハズレを引くこともあるので油断は禁物。しかし、そんな心配も無用だったのです。心配性か!!
閉店まで打ち切って+2779枚!
投資は貯メダルの450枚でおさえて、BIG中のハズレを引いたという後ろ盾と、ポンポン当たるボーナスのおかげで不安になるタイミングのない気持ちのいい実戦となったのでした。
+2018枚だったら良かった...と思ったことはハッキリと覚えています。いや、いっぱい勝ったからいいんですけどね。
元旦実戦というプレッシャーの中で早々にBIG中のハズレが出現し、しっかりと出玉が付いてきた。好きなハナビを満喫できた1日は充実していましたね。
「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、それでいうとこの年は最高のスタートを切ることができたのではないでしょうか。
出玉としては記念になるほどの枚数ではありませんが、元旦という特別な日だったことと、企画の実戦だったことで「思い出の1日」となったのでした。
ちなみに、AタイプDOGSの結果はもちろん優勝!
...と言いたいところなのですが、なんと2位でした。優勝が誰なのか気になる方は、ぜひモバイルサイトをご覧ください。
間もなくホールから姿を消すハナビですが、夜空に散る花火のように思い出の中では輝き続けることでしょう...
かっこいいこと言った!