カバネリのゾーン狙いをザックリ模索
どうも、最近は仕事の合間にモンハンをして、仕事が終わったらパチ屋に行って「パチスロ甲鉄城のカバネリ」のゾーン狙いをしているウド茂作です。忙しくて仕事するヒマがない!
モンハンではランスとスラッシュアックスと操虫棍を使っていて、ようやくマスターランクが100に到達しそう。今作、サンブレイクのいまのところの感想としては「不満点が少ない」といったところ。開発陣が相当ブラッシュアップを重ねたのだろうと伝わってきますね。それでいてアクション面・クエスト中のギミック面で新要素が多い。おかげでプレイするほどに新しい発見があり、ジワジワと楽しくなってきます。
つまりオモロイ。ってこと。
--閑話休題--
カバネリのお話。
カバネリは100G・250G・450G・650Gが当たりやすいゾーンとなっています。特に100G+前兆までのボーナス当選期待度は約50%、250G+前兆までのボーナス期待度は75%と狙い目(のハズ)。
ということで、主にST後即ヤメの台を100Gのゾーンまで回すという立ち回りを実験的に行っています。話題のカバネリをローリスクで打てますしね。
が、しかし。今のところ全く収支が追い付いてきません。10台程度の試行なのでプラスにもマイナスにも転ぶとは思うのですが「これは勝てそうだ」という手応えを感じられないのです。
そこで「カバネリのゾーン狙いは勝てるのか」ということを自分なりにザックリ計算してみました。これは本当にザックリで、いろんな要素を無視しています。そのため、あくまでひとつの目安。ウド茂作の個人的なメモ程度の気持ちでご覧ください。
計算開始。
仮想収支を計算するにあたってまずST突入時の平均獲得枚数を計算します。ここからして超ザックリ。設定3の機械割をほぼ100%とすると、初当りまでの投資枚数がSTで返ってくるハズという考え方です。
STまでの投資枚数が564.24枚なので、同じくSTの平均獲得枚数を564.24枚とします。
またスロマガのサイトを参考に、駿城ボーナスの平均獲得枚数は56枚とします。
次にターゲットである100Gのゾーンですが一律で130Gまで回すものとします。途中で当たるケースは無視します。抽選システム的に低設定は100G以内のCZは少ないでしょうからね。
130Gまで回した際、以下のようなボーナス当選状況になるものとします。
STの獲得枚数、駿城の獲得枚数、ゾーン狙いのヒット率。これらが分かったので、これを使って仮想収支を計算します。単純化するために、0Gから打ち始めのゾーン狙いを100台行ったことにして計算します。
狙い目と矛盾しますが、ST終了後に即ヤメするという条件だと1台あたり16.50枚のマイナスとなりました。
同じ条件で50Gから打ち始めた場合と、100Gから打ち始めた場合はこちら。
今回の計算では「100Gほどから打ち始めてST後即ヤメ」であれば満足なプラス差枚となりました。
これはかなり厳しい印象です。そのような空き台は滅多に見当たらないでしょう。そして0Gから打ち始めた場合にマイナスとなってしまうのも痛い。
とはいえ、今回は「途中で当たるケース」と「早めに前兆が終了するケース」を無視しています(もっと他にも無視しまくっているけど)。これらが差枚数に与える影響は大きいので、もう少しプラスなるはず。
そのへんを加味して、今回のザックリ計算の結論は…
0Gから打ち始めて100Gのゾーンを狙うと、1台あたり「-10枚~±0枚」くらいになるだろう。
とします。
うむ、現実的な結論に落ち着きましたね。個人的には50Gくらいで落ちてたら打とうと思います。
少なくとも大きくマイナスになることはないハズなので、夕方などに空き台を狙う際は100G以内と250G付近を狙ってみてくださいね!