立花響の誕生日プレゼント代の捻出方法を模索
先日、9月13日は戦記絶唱シンフォギアの主人公・立花響の誕生日でした!
遅ればせながらおめでとう!!
僕もパチスロの「勇気の歌」は大好きな機種なので、朝イチから生誕祭に参加してきましたよ!
とはいえ、純粋にキャラの誕生日を祝いたい…という訳ではなくて、誕生日にこじつけてホールが高設定を投入することに期待してのことです。
パチンコ屋が表立ってイベントを告知できなくなって以来、キャラの誕生日がイベントの代わりとなっている地域や店も存在します。しかし、それはあくまで一部の地域・店のみ。過度な期待は禁物ではあるのですが、逆にいえば一部では確かに存在しているということ。
特に大規模な生誕祭が行われている地域といえば、東京の秋葉原でしょう。いわずとしれたアニメ文化の聖地で、秋葉原にあるパチンコ屋ではキャラの誕生日に高設定が投入されることは周知の事実となっています。
ツイッターなんかで「響 生誕」だとか「響 秋葉原」なんて検索すると当日の結果が見られるのですが、軽くまとめると以下のような感じ。
【2022年9月13日 パチスロ戦記絶唱シンフォギア勇気の歌 結果】
●秋葉原E店
・台数:53台
・勝率:46/53
・平均差枚数:約+2400枚
●秋葉原I店
・台数:59台
・勝率:32/59
・平均差枚数:約+680枚
●秋葉原B店
・台数:26台
・勝率:16/26
・平均差枚数:約+610枚
●秋葉原U店
・台数3台
・勝率:3/3
・平均差枚数:約+1610枚
4店とも優秀な結果ですが、特にE店は圧倒的!! 当日は「53台が全台設定6なのでは!?」などと騒がれていたそうです。平均差枚数からして全6も十分に有り得そうですね。
台確保の競争率も相当なものだったでしょうが、シンフォギアファンのみならず参加する価値はあったでしょう。
シンフォギア勇気の設置台数からしてI店、E店、B店が全国トップ3。極めて特殊な地域のなせる設定状況だったので、これを参考にしようがないかもしれませんが…まぁこういう例もあるよって話ですね。
どんなパチンコ屋でも「キャラの誕生日なんて意味ない」と決めてかかるともったいないかもしれません。誕生日だからという理由で5台設置のうちの1台が高設定になるだけでも十分に価値がある訳ですから、キャラの誕生日という情報を頭の片隅に留めておいて損はないでしょう。
ちなみに、僕は秋葉原で打った訳ではなく…
マイナス1539枚で終了。
中盤まで戦えていたのですが、AT間天井到達で撃沈。そのころにはシンフォギアのシマが生誕祭仕様ではないことが分かったので席を立ったのでした。
高設定を打てなかったのは残念ですが、僕だって響の誕生日を祝いたい気持ちが全くない訳ではありません。9月13日という日に朝からシンフォギアを打てたこと自体が嬉しかったです。
それに、ほら…
響に貢いだ分はSANKYOの後輩であるバナージから回収したのでオッケー!
響さんの誕生日プレゼント代だから当然だよなぁ!?