エリサラ鏡の疑問点を模索
皆さん、「HEY!エリートサラリーマン鏡」打ってらっしゃいますでしょうか。
極端に荒い訳でもなく、ぼちぼち高設定に期待できる状況もあるということで、僕も打つ機会が増えてきました。
さて、ホールでパチスロを打っていると「ここ、どうなってるんだろう?」と疑問に思うところが出てくる訳ですが、この鏡も例外ではありません。
僕はラッキーなことにパチマガスロマガに所属しているので、編集部に調査してもらうことが可能。
ということで、鏡で疑問に思った点を解決してきたので、一部を共有しますね!
疑問①
フェイク前兆のタイミングでモードが見抜けるのか
番長や鏡シリーズの傾向からモード移行率には設定差があるだろうと予想できます。設定6は天国モードに移行しやすく、通常Aの滞在が少なくなるはず。
そこで、設定推測のために滞在モードを見抜きたい! …という話になります。
ボーナス当選時の規定ゲーム数を確認できればモードが推測できますが、レア小役で当たることもあるので確実に規定ゲーム数に到達できるという保障はありません。
そして天井付近までハマってしまった場合も、モードに関わらず大抵は900G前半でボーナス当選となります。
そのため、規定ゲーム数まで到達せずとも、モードを推測する手段が求められます。
そこで「フェイク前兆の発生タイミングによって、モードを推測することはできないだろうか?」と疑問になった訳ですね。
その答えはコチラ。
一言でまとめると…
「フェイク前兆だけでモードを推測するのは難しい」
という結果でした。残念…。
100G台のゾーンでフェイク前兆が発生した場合は通常B濃厚となりますが、その他にモードを断定できるパターンはなし。
(モードを断定できるレアケースもあるといえばある…しかし基本的には難しい)
「通常Bの初回は通常Aのゾーンでフェイク前兆が発生」という仕様がいやらしいですね。
とはいえ、収穫もあります。
「通常Aのゾーンでフェイク前兆が発生し、通常Bのゾーンで当選した場合」は通常Bor通常C。これまでは通常Cかと思われていそうな挙動ですが、通常Bの可能性もあることが分かりました。
「通常Aのゾーンでフェイク前兆が発生したからといって、通常A確定ではない」ということも、捉えようによっては前向きになれる要素かもしれません。逆に、通常Aと決めつけるのはよくないですね。
これらの法則は今後、モード移行率が判明した際に重要となる要素だと思います。
疑問②
AT終了後すぐにボーナスに当選した場合、引き戻しの挙動はどうなるの?
これは実際にホールであったこと。
AT終了後すぐに強レア小役を引いてボーナスに当選し、そのボーナス終了後に前兆を経由してATに突入。
はたしてこの挙動はAT引き戻しなのか?
その答えがコチラ。
答えはYES!
「引き戻し前兆が始まる前にレア小役からボーナス当選」という条件なので、珍しい体験をしましたね。
似たような挙動は番長2や初代サラ番にもあったので、予想通りといえば予想通りですが、ハッキリと分かってスッキリしました。
AT直撃と勘違いしないように気を付けたいですね。
ということで今回は鏡の疑問と答えを2つ、紹介しました。
立ち回りの参考になれば嬉しいです!
今後もなにか発見があったらお伝えしますね!