SLOTとある科学の超電磁砲の高設定を模索
先日、「SLOTとある科学の超電磁砲」の設定4以上確定台を打つことができました。
新台って訳でもないですし、特に珍しい話ではないかもしれませんが、せっかく打てたので日記のネタにして行こうと思います。
感想としては「設定推測のやり方がちょっと独特だな」と感じました。
結論から言うと「AT初当りが軽い台を粘って高設定確定演出を待つ」ということになると思います。数値的な設定推測要素はほとんど存在しません。示唆演出が大事です。
数値的な要素としてはAT直撃が参考になりますが、確率分母が大きいので直撃のみで設定推測するのは無理があります。
あとは真剣抽選Tの発生率ですが、設定変更後とAT後は全設定共通で約60%。この初回を含めたトータル発生率しか判明していないので、イマイチ精度の高さを感じません。例えば初回で突破し続けたら60%になってしまいますからね。
なぜ数値的な設定推測要素がほぼ存在しないのかというと、ゲームフローの「通常時→真剣抽選→超電磁砲チャンス」ここまで。ここまではほぼ設定差が存在しないからです。
そりゃあ高設定ほどポイントが貯まりやすいとか、弱チェリー確率が高い分お姉さまゾーンに突入しやすいとか、高設定が優遇されている部分はありますが、設定推測としてカウントするのは無理がありますね。微差です。
じゃあ高設定はなにが大きく優遇されているのかというと超電磁砲チャンスの突破率でしょう。詳細は不明ですが、実戦上では高設定ほど超電磁砲チャンスの突破率が高くなっています。
この「詳細は不明」というのがネックで、なぜ高設定が超電磁砲チャンスを突破しやすいのか分かっていないんですよね。そのため、結果としてAT初当りが軽い台を粘るしかないということになります。
じゃあ超電磁砲の設定推測は激ムズなのかというと、そうではありません。むしろ優しい部類かも。
というのも、設定示唆演出の発生タイミングがかなり豊富だから。AT中にも示唆が出るし、しかも高設定示唆や高設定確定パターンが結構出やすい。
そのため、数値的な設定推測要素よりも示唆演出による設定推測がメインとなると思います。そして、よほど強い示唆が出るまでは超電磁砲チャンスの突破率を見ることになります。
超電磁砲チャンスは3スルーすると危ないとはよく聞きますね。逆に1回目や2回目で突破し続けたらプラス要素になるでしょう。
ヤメるパターン、粘るパターンで分けると以下のような感じ。
【最終的にヤメるパターン】
・序盤から3スルーを2連続とかしたらヤメ
・序盤の突破具合が良ければ粘ることになって、徐々に微妙な挙動となった時に示唆演出が弱かったらヤメ
【最終的に粘るパターン】
・高設定が確定する
・高設定示唆が頻発する
・超電磁砲チャンスをひたすら3回以内に突破し続ける(1回や2回が多い方が良い)
・AT直撃や真剣抽選Tの挙動がやたらと強い(レアケース)
結局、初当りが軽い台を粘ってたら高設定確定演出が出た…という場合が多いかと思います。
パチマガスロマガのサイトを見ながら初打ちして「いや、なにを見て設定推測すればええねん。てか設定示唆演出多いな」と思ったのですが、なんのことはない。その設定示唆演出を見て設定推測すれば良かったのです。
もしもこれから超電磁砲の高設定を狙おう! という方がいたら参考になれば嬉しいです。