L主役は銭形4を試打した感想を模索

 

先日「L主役は銭形4」を試打してきました!

 

 

りんか隊長とjinと一緒に。

 

バキに続くオリンピアのスマスロ第2弾ですね。パチスロコンテンツとしても歴史ある銭形なので、注目度は高いですな。

 

今回の日記では、一度試打したきた経験を踏まえて銭形4の基本的なゲーム性を紹介して、個人的な感想なんかもつらつらと書いていこうと思います。

 


 

通常時のゲーム性

 

 

通常時は液晶左上に表示されている「ガッツ」というポイントを貯めるゲーム性となっています。

 

基本的に毎ゲーム1ガッツずつ貯まっていくのですが、レア小役で抽選されるガッツ獲得ゾーン「ゼニガダッシュ」によって一気に貯めることも可能。

 

 

晴れて規定ガッツまで到達することができればAT当選です! 直接ATに突入するのは嬉しいですね!

 

最近の機種でいうと「戦国コレクション5」のコレと似たようなシステム。

 

いかに浅めの規定ガッツが選ばれるか、そして規定までの道のりをゼニガダッシュで短縮できるかが初当りを稼ぐためには重要となるでしょう。

 


 

AT「逮捕RUSH」

 

 

AT「逮捕RUSH」は純増約2.7枚/Gで、初期ゲーム数は50G+αです。

 

ゲーム数上乗せによってロング継続を目指すタイプのATで、消化中のレア小役やデカ目成立時にゲーム数上乗せ抽選を行います。

 

リールの左側に「操作カウンター」と呼ばれるゲーム数カウンターがあるのですが、これが規定カウントまで到達するとCZ「デカチャンス」へ突入。また、レア小役とデカ目成立時もデカチャンスを抽選しています。

 

レア小役とデカ目による直乗せで耐えて、まずはデカチャンスを目指すイメージですね。

 

とはいえ、いきなり3ケタ乗せが発生することもモチロンありますよ!

 


 

AT中のCZ「デカチャンス」

 

 

デカチャンスは8G継続するCZで、消化中に「対戦相手の対応役」or「デカ目」が成立すれば成功確定となります。他の小役でも成功抽選は行っている模様。

 

対戦相手毎の対応役は以下の通り。

ルパン…チェリー

次元…チャンスリプレイ

五エ門…ベル

不二子…チェリー&チャンスリプレイ&ベル

 

デカチャンス中はデカ目の出現率が1/22.4にアップしていて、トータル成功期待度は約56%となっています。

 

 

成功時はゲーム数上乗せ確定。かつ、上乗せ特化ゾーンのチャンスとなります!

 

上乗せ獲得の次レバーで赤7の告知が発生すれば「BIGゲーム」突入!

 


 

特化ゾーン「BIGゲーム」

 

 

1セット10G継続する上乗せ特化ゾーン。

 

消化中のレア小役やデカ目成立時に上乗せアイコン(逮捕アイコン)の獲得抽選を行っています。

 

上乗せアイコンを獲得することができれば次セット継続確定。

 

上乗せアイコンを獲得することができなかった場合は、3Gの継続抽選ゾーンへ移行します。

 

平均上乗せは100G以上!

 

さらに上位の特化ゾーン「超逮捕RUSH」も存在するのですが、そっちはかなりレアなので、基本的にはこのBIGゲームを目指すのがAT中の目的となりそうです。

 

 

上乗せさえできればBIGゲーム自体が継続するので、コインを増やしながらゲーム数を大量に上乗せすることが可能。

 

このBIGがね、うまいこと続けば強力。そして楽しい!!

 

BIG中もデカ目の高確率となっている模様だったので、演出発生時にデカ目を願ってリールを止めるのが楽しいですね。デカ目じゃなくてレア小役だったとしても逮捕アイコン獲得のチャンス!

 


 

特化ゾーン「超逮捕RUSH」

 

 

超逮捕RUSHは30G継続し、消化中は「ゲーム数上乗せ・デカ目・デカチャンス」のトリプル高確率状態となっています。

 

ゲーム数乗せまくりーの、デカチャンス突入しまくりーので、期待枚数は2000枚以上と強力な特化ゾーン!

 

そんな超逮捕RUSHへの突入契機は「30G連」の成功となります。

 

 

30G間で金7揃いが発生すれば超逮捕RUSH確定というCZ。

 

消化中のレア小役成立時は30G連のゲーム数を無限に昇格する抽選を行っています。また、なにも引けなくても最終ゲームで成功するパターンもあり。

 

成功期待度は50%以上です。

 

この30G連の突入契機ですが「デカチャンス成功時の一部」と「エンディング後」のふたつ。エンディング後は突入確定です。

 

つまり…ATが伸びる⇒エンディング⇒30G連⇒成功して超逮捕RUSH⇒またATが伸びる⇒エンディング…というループが可能ということ!!

 

有利区間に縛られない連チャンシステムが採用されていて、そして発動時はかなり強力ということですね。最近の機種だと「SLOTとある科学の超電磁砲」なんかと似たイメージとなります。

 

これはぜひホールで体験してみたい!! 万枚達成もありえる!?

 


 

以上が銭形4の大まかなゲームフローとなります。

 

AT初当り確率が設定6でも1/305.8と重めなのですが、その分直接ATに当たりますし、AT性能は高め。

 

スマスロの中ではやや荒めの性能になるかと思います。スマスロ以外の6.5号機と比べたら結構荒い。

 

とはいえ機械割は設定6で114.1%と高いですし、有利区間に縛られないシステムもバッチリ完備ということでスマスロらしいスペックとなっているかと思います。

 

導入予定は5月8日。そのころのホールは北斗旋風が巻き起こっているか…という感じですが、ゲーム性が全く違うので北斗との共存は問題なさそう。

 

北斗はちょっと置いといて…スマスロ内で第2第3の機種となる可能性はあると思いますよ!!

 

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