カバネリの設定5以上確定台を模索パート2
先日「パチスロ甲鉄城のカバネリ」でキリンさんトロフィーが出現しました!
(キリンさんとゾウさんは「さん付け」したくなる)
スマスロ北斗が導入されてもカバネリの人気は揺らぎませんね。
人気のおかげもあって、高設定狙いで打てるチャンスが多い⇒さらに人気になるという良い循環が継続しています。
もはやジャグラーに続く定番機種となりつつあるかと。ゲーム性が全然違うから並べると違和感ありますが。
マイスロの結果はこんな感じ。
前半4000Gは抜群の安定感でしたね。まるでカバネリじゃないみたい。あたしこんなの初めて。
以前日記のネタにしたカバネリの設定5以上確定台とは展開が雲泥の差です。
前回のカバネリ日記
↓↓↓
http://www.pachinkovillage.com/diary_2/?blog=18&id=98533
設定が5なのか6なのかは断言でなくて心苦しいのですが、せっかく高設定が打てたのでまた数値をまとめてみます。
カバネリのこの手の記事は世の中に溢れかえっているかと思いますが、ひとつのケーススタディということでご覧ください。
【数値まとめ】
●初当り関連
・通常時:4514G
・駿城ボ:1/322.43(14回)
・エピボ:1/322.43(14回)
・ボーナス合成:1/188.08(24回)
・ST:1/282.13(16回)
●CZ確率
・無名:1/282.13(16回)
・生駒:1/3322.43(14回)
・美馬:1/1504.67(3回)
・合成:1/136.79(33回)
●ゲーム数でのボーナス当選率
・100G:0%(0/15)
・250G:63.64%(7/11)
・450G:0%(0/1)
●駿城→ST
・3000pt台:0%(0/4)
・4000pt台:0%(0/4)
・5000pt台:0%(0/1)
・8000pt台:100%(1/1)
・9000pt台:0%(0/1)
・MAXpt:100%(1/1)
・トータル:14.29%(2/14)
●カバネリボーナスの枚数
・200枚:27/47(57.45%)
・平均:242.79枚
・最高:400枚
●ストーリー紹介
・一話:6.90%(2回)
・二話:3.45%(1回)
・三話:10.34%(3回)
・四話:24.14%(7回)
・五話:13.79%(4回)
・六話:6.90%(2回)
・七話:0%(0回)
・八話:13.79%(4回)
・九話:13.79%(4回)
・十話:6.90%(2回)
・十一話:0%(0回)
・ストーリー紹介合計:29回
初当りに関しては、ボーナス確率は設定4くらいの数値ですが、ST確率は設定6よりもちょっと良い。特別エピボに偏った訳でも、駿城を突破しまくった訳でもないのですが、早めのボーナスがエピボだったからこうなったのかと思います。
CZ確率に関してはいかにも高設定域といった数値に落ち着きました。設定推測のメインとなるのはやはりCZ確率かと思います。1/150以上で推移しているようなら高設定のチャンスでしょう。
圧巻なのが250G到達時のボーナス当選率で、63.64%というえぐいほど優秀な数値となりました。このおかげで通常時のハマリがかなり軽減されましたね。
ゲーム数に関しては450G以外はさほど設定差がないだろうと噂されていますが、いろんな意味で当たるに越したことないかと思います。
序盤からCZもSTも軽く、ST中の展開も4~5連を連発と安定していたおかげで自信を持って粘ることができました。
キリントロフィーが出現したのは5000Gを超えた直後。おそらくカスタムではなかったと思うので、ちょうど出現率がアップしたタイミングでした。
5000G以上回すころには設定推測も収支もほぼ決着が着いていそうですし、トロフィー出現率がアップしたから粘るというのも変な話ですが、押し引きに迷ったら5000G+トロフィー出現タイミング数回見るというのはアリっちゃアリなのかもしれません。
まとめると、カバネリの推測はCZ確率・ボーナス確率・ST確率。これが基本となるでしょう。
サブ的要素としてST終了画面の菖蒲出現率と、ゲーム数到達時のボーナス当選率ですかね。
なんの捻りもない一般論のような結論ですが、なにごとも基本が大事ということでね、参考になれば嬉しいです‼