バイオRE:2で完走する方法を模索
「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」が発表されましたね。
このバイオはゲームではなくフルCG映画ということで、コアなファンにはたまらないモチーフなのではないでしょうか。
そんなわけで盛り上がっている「パチスロバイオ」ですが、その盛り上がりに便乗して僕は「バイオRE:2」で完走しました!!
ゲーム性はかなり面白くて好きなのですが、過去に設定5以上確定台を終日打ってマイナスになったこともあり、正直苦手意識のある機種でした。
しかし今回、気持ちよく完走できたので苦手意識ならぬ得意意識をゲット! 単純!
せっかくなのでどのような流れで完走までこぎつけたのか自慢…じゃなくて紹介させていただきますね!
今後、本機を打つ際のイメージトレーニングになれば嬉しいです!
始まりはプレミアムパンデミックボーナスでした!
おそらく、バイオRE:2で完走する際の最もオーソドックスなトリガーがプレミアムパンデミックボーナスではないでしょうか。
ATレベル4とか、タイラントバトル経由のプレミアムハザードRUSHとか、スーパーパンデミックボーナスとかも強力ですが…やはりプレミアムパンデミックボーナス、お前がナンバー1だ。
もうこの機種は1番楽しいところがパンデミックチャンスだし、出玉的に1番大事なのもパンデミックチャンスということで、何回パンデミックで書けばいいんだよって感じですが、とにかくパンデミックチャンスで狙った小役をタイミングよく引き当てる腕前が大事ですな。
ちなみにこの時はレバーを叩こうと思っていなかったのに手がレバーに当たってしまって、その結果リプレイを引き当て、プレミアムパンデミックボーナス確定となりました。
これぞ無我の境地。
おさらいですが、プレミアムパンデミックボーナスとは「15ベルで上乗せ抽選」「増殖高確」「赤7揃い確率アップ」の3つの効果が重複したボーナスのこと。その破壊力たるや…
まずボーナスの1G連を8個ストック。
はい、すでにやりすぎ。これで残り2回ボーナスに当選すればタイラントチャンス確定という状況になりました。
しかも8回もボーナスを消化していれば、そりゃあゲーム数の上乗せも捗るというもので…
トータル370Gの上乗せをゲッツ!
これでタイラントチャンスは確定的。スーパータイラントボーナスやプレミアムハザードRUSHもかなり高い確率で突入するでしょう。
実際はこの後、タイラントチャンスを3回連続失敗して少し焦ったのですが…
4度目の正直で、スーパータイラントボーナスからプレミアムハザードRUSHへ突入。
タイラントチャンスも、そりゃあ400G近くゲーム数があればそのうち成功するだろ…って感じで気持ちには余裕がありましたね。
しかし、このプレミアムハザードRUSHは3回ループで終了。
80%ループを3回で落としたのはショックでしたが、プレミアムハザードRUSH後はボーナス回数の★が10個の状態から再スタートになるのですね。てっきり0個に戻るものだと思ってました。
この後、プレミアムハザードRUSHにもう1回突入したあたりで違和感。
「あれ、おかしいぞ…」と。
投資が322枚なので、差枚数2400枚まで継続したとしてMAX2722枚。なのになかなかエンディングが発生しません。
これはもしや…
据え置きや!!
高設定狙いで朝イチから打っていたのですが、まさかの据え置き。しかもこんな形で据え置きが判明するとは。
いや、しかしこの据え置きはむしろラッキー。前日打っていた方には若干の後ろめたさを感じますが、ありがたく頂戴いたしましょう。
結果、3600枚ほどでエンディングが発生。そして冒頭の通り、4147枚の獲得となりました。
おそらく、有利区間が付いているパチスロとしては自身最高記録となる一撃枚数ですね。
(犬夜叉やヴァルヴレイヴはほとんど触っていないので)
振り返ってみても、分岐点となったのはプレミアムパンデミックボーナス。あのタイミングで引き当てたリプレイが運命を変えました。
据え置きは想定外でしたが、おかげで美味しかったです。
設定にメリハリのあるホールであれば、据え置きはむしろ助かるところもあります。据え置きと分かればすぐヤメて、台移動なり帰宅なりできますから。
それとはまた違い、今回は据え置きに救われたレアなパターンでしたね。
優れたゲーム性に、荒すぎないバランスの良い出玉感。安定した人気が継続しているバイオRE:2なので、今後も打つ機会は多そう。次は高設定で完走したい!!