11月頭の注目機!
どもども、パチンコも打てず、コラムも更新しないクズ野郎のシゲキです。いかんですねぇ、短い文章でも良いからマメに更新していこう…なんて思っていたのに、放ったらかしで1ヶ月あまり。お取引先からも「最近コラム更新していませんけど、忙しいんですか」と言われる始末で、困ったチャン。
少しでも読んでくださる方がいて、少しでもおカネがもらえるならばキチンと仕事をしなきゃいかんのに、我ながら最っ低。こんなんじゃ沢田研二の悪口は言えないな〜と思いつつ、翌週登場する新機種の情報を書かせて頂きましょうか。
11月頭は納品台数の多い順に「Pスーパー海IN沖縄2」「F.バイオハザード」「究極神判」「緋弾のアリア」「P宇宙戦艦ヤマト」の5つの注目機種が登場。「バイオハザード」は写真を乗せると版権上、色々とうるさいので、それ以外の4機種を紹介しましょうか。
まずは海物語史上初の設定付きパチンコが「Pスーパー海物語IN沖縄2」。業界を代表するシリーズだけあって販売も絶好調で、甘デジなのに約3万台が導入される予定です。気になるのはやっぱり「設定」絡みのエトセトラですが、シゲキ的計算によると設定1の等価ボーダーが23.7回/千円なのに対して、設定6が18.7回/千円。その最大差は約5回転/千円。設定が重要なのは間違いないですが、他の設定付きパチンコに比べると数値の差は小さいほうですね。
それだけに設定を入れやすく、「千円あたり20回程度の回転率で固定して、あとは設定を用いた運用を考えている」…そんな話をするホールさんが結構います。
ちなみに設定示唆演出もあるみたいで、恐らく間違いないのが大当たり終了後のエンディング画面! マリンちゃんの頭上にハートーマーク以外のアイコンがあることを発見しました。中でもサムやクジラブリー、3人勢揃いだと高設定濃厚のような気がしますが、果たして?
また撮影写真を整理していたら白泡と白魚群を発見。これも高設定示唆演出のような気がしますが、果たして? まだメーカー直営店にしか導入されていない台なので予測でしかありませんが、全国導入されたら実戦&解析で結果を載せたいと思いマス。
続いての紹介は「究極神判」ですね。メーカーは七匠(販売はフィールズ)と正直マイナーですが、そのスペックは業界内でも話題騒然! 確率1/309.1のミドルタイプで、50%の割合でRUSHに突入すれば以降の継続率は実質75%&オール15R!! 現行の新規則では絶対不可能な出玉力&スピードは必見です。
(C)NANASHOW
ちなみに演出は某「神撃」の機種を彷彿とさせる明快さ! 初当たりの実に98%がJUDGEMENTと名付けられた、天使のオネーちゃん(右)か悪魔のオネーサマ(左)をボタンで選んで剣を引き抜く演出から発生します。信頼度が見た目通り50%近いこともあり、そのドキドキ感はハンパないですね。まあ実際に人気が出るかどうかは打ってみないとわかりませんが、注目機なのは間違いないでしょう。
さて、あと2機種「緋弾のアリア」「P宇宙戦艦ヤマト」を紹介…と思ったけど、長くなった&コラムの更新頻度を増やそうということで、それはまた次回&週末に!