ガロが美味…だった!?
どもども、久しぶりの更新となるシゲキです。世の中には「貧乏ヒマなし」という格言(!?)がありますが、これはまさに真実ですね。11月末から12月下旬までは全くパチンコを打つ時間がないほど追い詰められ、誘われていた忘年会も全てキャンセル。特に守山塾の忘年会なんて十数年必ず顔を出していたのに…はぁ〜あ。これでゼニが儲かればまだ救われるのですが、やっと一息付いて財布の中身を見ると…サムっ! メシを作る時間がないから全て外食で済ませ、ユンケルとか飲んじゃったし、なおかつパチンコを打たないもんだから、まあカネがない。仕方なしに昨日と今日は朝からホールに行き、なんとか年越し資金を捻出しましたが、来年はもう少し仕事の仕方を考えよ。
さて、年末ということでホールの喧騒は普段以上。中でもウチの近所は『ぱちんこAKB48-3』の稼働が抜群ですが、今、最も勝てるのは『牙狼TUSK OF GOD』という話を複数のホールから聞きました。なんでも釘をメンテナンスしてもメンテナンスしても利益が全然取れないんですって。ま〜たそんな調子の良いことを言って、どうせ「年末にしては利益が少ない」とかいうレベルなんでしょ…と思い、全国のホールデータを見てみると、導入週の1日あたりの粗利が「マイナス2000円」ですって。うわぁ、マジの赤字営業。こんなん見たのは6月に登場した豊丸の『今日もカツ丼』以来!? なんか業界内では「確変率が65%を超えてるんじゃないか」なんてオカルト話まで出ていますが、個人的には大失敗って感じ? こないだまで1000円平均23回転くらいの台ならゴロゴロしてたのに、通常時が前作とあんまり変わらないし、忙しいからいいや…って言って放置しちゃいました。打っとけば良かったなぁ〜。
ちなみに逆に、ホールが利益を抜きすぎたと言っていた最近の機種が『P沼』。確かに導入当初のデータを見ると、1時間あたりの店の粗利が「プラス3000円」ってどーゆーこと? 3時間ちょっと打っただけで店の儲けは諭吉さんかーい! 一部のホールは「メーカーが悪い」とグチグチ言ってましたが、シゲキ的に見ると悪いのは完全に店でしょ。キチンと適正利益で営業しているホールもいっぱいあるし、確かに2段目のクルーンのクセがキツい台があるのはわかるケド、ゲージはメンテナンスで、確率は設定でどうにでもなるレベルだと思うのだ。前述の『カツ丼』の時も思ったケド、頭と腕が悪いホールが役モノ機を入れるとなんだかなぁ〜。とりあえず打つ側の立場としては、『沼』はまさにホール選びが勝負をわける台ですね。
さて毎回、好き勝手な書き殴りの原稿で失礼致しましたが、今年も一年、ありがとうございました。読んでくださった皆様とパチンコファン、そして私にとっても来年が良い年であることを祈りつつ、また次回です♪