昨年の収支を振り返ると…
どもども、年始早々『ルパン』と『AKB48-3』にカネを巻き上げられているシゲキです。年が明けたんだから、もう少しホールも釘をアケてくれたっていいんじゃないの? と思いつつも、注目機種を打つのは商売柄致し方なし。どうせなら本当は『藤丸くん』を打ちたかったのですが、近所に入ってないんだもん。
さて本題。2018年のシゲキ的パチンコ収支を算出したところ、結果はプラス27万7000円ですって。まあパチプロから見たらちゃんちゃら可笑しい金額でしょうが、短時間実戦の繰り返しで、なおかつボーダー以下の新台を結構打ったことを考慮すると、自分的にはまずまずだったのかなぁと思う今日この頃。
ちなみに細かく分類してみると、プラス収支のうち約18万5000円は潜伏確変機(特にライトミドルの『ヴァルヴレイヴ』と『蒼天の拳天羅』)で稼いだもの。また28玉交換の店で貯玉を約21万発ほど打ち込んでいたから、もしも現金投資だったらプラス収支がさらに8万6000円ほど減。ってことは、ハイエナ作戦と貯玉利用がなかったら収支はほぼプラマイゼロ!?
さらに機種別の収支を見ると、儲けの大半が自分の得意機種である『真・北斗無双夢幻闘乱』と『アナザーFPS』で、その他は潜伏確変機を除いてほぼマイナス。昔は何も考えずに打っていてもマイナス収支なんてありえなかったのに、厳しい時代ですねぇ。まあ今年もなんとか稼げる機種と打てる時間を作って、せめてプラス収支で乗り切れるように頑張らないと…などと思う年始初頭のシゲキでした。
そういえば前回のコラムでオススメした『牙狼TUSK OF GOD』、メーカーが20万円での買い取りに応じるようですね。まあ使い続けるかどうかはホール次第ですが、なんだかな〜。ちなみにホールデータを見ると、さすがに年が明けてからは赤字営業じゃなくなりましたが、それでも店が超薄利で使っているのは間違いナシ。牙狼好きの人は、打つなら今のうちかもしれませんぜ! ではまた次回です。