連チャン羽根モノ出撃!
どもども、久しぶりに羽根モノを半日ほど打ち続けたシゲキです。機種は今さらながらの『CRAビッグシューターZERO』ですが、やっぱり羽根モノは面白いですね〜。特に勝てるレベルの優秀台をつかむと楽しいのなんのって! あっという間に時間が過ぎ、本当は終日打ち切りたかったのですが、仕事があるから6000発出したところでヤメ…。残念ではあるけど、久しぶりに自分の中の羽根モノ熱がヒートアップしちゃいました。そして、その翌日に取材に行ってきたのがSANKYOの羽根モノ「Pスカイレーサー」です。
中央にデカい飛行機が鎮座する様は思わず「スカイキッズかい!」…と最近のパチンコファンにはわからないツッコミを入れそうになりましたが、その連チャン性能は本当に『スカイキッズ』に近いノリ。初当たり後は4回転の時短(1or2回の羽根開放が4回発生するまで継続)に突入し、この間に再度大当たりを引くと以降は時短が20回転へと5倍増!! しかも時短中の大当たりはオール10Rだから、一撃5000発程度は夢じゃない連チャン羽根モノなんです。
試打上のループ率は70%強といったところでしたが、羽根寄りやクセの良い台なら連チャン率は格段にアップしそう。まあ20回転の時短中は、やれ羽根が玉を拾わなかったり、やれ玉がVに蹴られたりと結構なストレスだったりするんですが、そこがまた羽根モノの面白さ!? 羽根開放が残りあと何回…というプレッシャーは、かつて大好きだった京楽の『羽根ぱちんこウルトラセブン』を思い出すアツさでした。
ホール登場は10月下旬ですが、ぜひ新装初日から狙ってみたい…そんな風に思える一台ですね。また、どんな形でも良いから羽根モノというジャンルのパチンコ台が今後も出続けてほしいなぁ…などと思う今日この頃でした。ではまた次回!
…あっ、一応『スカイキッズIII』と『羽根ぱちんこウルトラセブン』の写真を下に載せておきましょうか。
『スカイキッズIII』は1993年にSANKYOから登場した1回権利モノで、ひとたび大当たりを引けば平均9連チャンの大爆裂!! 導入当初は止め打ち攻略で稼いだケド、そのうち台をド突くバカが増えて打つのをヤメた記憶が…。でも、よく見ると役モノの飛行機、あんまり『Pスカイレーサー』には似てなかったですねm(_ _)m
『羽根ぱちんこウルトラセブン』は2006年に京楽から登場。羽根モノとデジタル大当たりが融合した意欲作で、ひとたびバトルモードに突入すれば継続率は約80%!! バトルモード突入のチャンスとなる、7回転の時短中がドキドキの名機でした。
では今度こそまた次回です♪