仕事もパチも恐いことに!?
どもども、チョイとご無沙汰のシゲキです。6月は新型コロナウイルスの影響で雑誌の編集業務が7割減、CS番組の収録もコンサル業務も一切ナシということで…わぁーお! もう笑うしかない現状なのですが、せめてもの救いは緊急事態宣言の解除に伴い都内のパチ屋が開いたことと、持続化給付金という制度があることかな。特に後者は、パチプロ→バイト編集長→個人事業主という世の中の底辺を順調に歩んできた自分にとっては、生まれて初めて頂くボーナスみたいなもの。とりあえずは日本政府に感謝して、今年は少しでも納税できるように頑張りたいと思いマスm(_ _)m
さて、仕事がないこともあってパチンコ実戦を本格始動。特に遊タイムっていうか天井機能ってどーなんだろ…と思い、最近は『リング呪いの7日間2』を積極的に打っているのですが、これが思っていたより良さ気。天井機能を喜ぶのは私みたいな一部のクズ野郎だけじゃないか…なんて心配をしていたのですが、「どんなにハマっても885回転」と思うと打っていて安心感があるんですよね。通常時400回転くらいの台ならちょっと探せばいっぱい落ちているし、天井という目標回転数があると打っていてストレスが激減。唯一ムカツいたのはハマリが600回転を超えたあたりから、ハイエナクソ野郎が背後を頻繁にウロつき始めたことくらいかな。うん、この私がヤメるわけねーだろ!
ちなみに『リング呪いの7日間2』自体も何気に面白いですね。最近の藤商事の機種は演出もスペックも斬新過ぎて私のような年寄りには若干キツかったけど、今作は通常時もST中も、かつての名機『呪いの7日間』を彷彿させる作り。多彩な恐怖演出も手落下の衝撃も素直に楽しめます。
まあ天井で当たっても単発や2連で結局は負け…なんてことが多いのですが、それでも「大負けがなくなる」のは確かですし、すっかり廃れた「設定機能」と違って、「天井機能」はパチンコファンに受け入れられるような気がします。秋に登場する予定の注目機『沖海5』も天井機能を搭載している…なんてウワサですしね。
今後しばらくは登場する新台の大半に遊タイムが付いていますが、打つ際はぜひ「天井回転数」を把握した上で楽しむことをオススメします。もしも知らずにヤメたりすると、私のようなクズが「げへへへへ♪」と舌なめずりしながらハイエナしちゃうかも!? ではまた次回です。