発表会の思い出
どもども、遊タイム搭載機ばかりを打っているのに全然勝てないシゲキです。今日は前々日から通常時トータル450回転ハマっている『Pリング呪いの7日間2』を狙ったのですが、素直に435回転ハマって遊タイムをゲット! 10Rが4連チャンしてくれたものの、貯玉2500発と1万7000円の現金を使って、戻ってきたのは5200発。ハマるだけハマってマイナス6200円(等価換算)で済んだと思えば遊タイム様様なのですが、最近こんなんばっかり。なんだかなぁ〜。
さて、唐突ですが先日、渡哲也さんがお亡くなりになったニュースを見て思い出したのが、以前、石原プロが絡んだ某機種の発表会でのお姿。
どっかの記者が、
「裕次郎さんも草葉の陰でお喜びなのでは?」
とバカな質問をした時に、即座に
「そんなことはないと思います」
と応じたのが実にカッコ良かった覚えがあります。決して嫌味がなく、本当に素直に答えただけ…といった感じだったんですよね。
まあ発表会の直後、主催者から「さっきの受け答えを記事にしたらマジ●●!」という連絡が来たけど、もう10年以上前の出来事だから時効でしょう。
最近は不景気もあって大規模な発表会がなくなっちゃったけど、他にも色々な思い出がありました。
たとえばプロだなぁ…と感心したのは某女性アイドル。舞台上では笑顔を振りまいていたのですが、降りて物陰に入った瞬間に鬼の形相になってマネージャーの足のスネにトゥーキック! 凄みがありましたね。
あとはガキかよ…と思ったのが、時代劇の某大御所。機嫌が悪かったんだろうけど、発表会だというの沢尻エリカばりに口をきかなくなっちゃった。司会のオネーチャンがとにかくカワイそうで、「こんな年寄りにはなりたくない」と思った覚えがあります。
逆に総じて感心するのは吉本の芸人さん。発表会でもイベントでもシッカリと挨拶ができるし、芸や話がまるでウケなくてもとにかく一生懸命。
その意味では氷川きよしさんも大したもの。マスコミとファンにはとにかく低姿勢。裏ではわからないケド、きっと事務所の教育が行き届いているんだろうな〜。
あとはプロレスラーの人たちも見た目は怖いけど、サービス精神は旺盛。さすがプロのエンターテイナーだなぁ…と、常に感心させられましたね。
逆にクソだな…と何度も思ったのが、大手マスゴミのカメラマン連中。恐らくは外注さんなんだろうケド、まあガラが悪いのなんのって。場所取りは毎回喧嘩腰だし、ちょっと運営に不手際があろうものなら喚き散らしての大騒ぎ。特に覚えているのは今は亡き奥村遊機の発表会で、社長が挨拶している時に大声で、
「こちとら●●ちゃんを撮りに来てるのに、ジジイの話、クソ長ぇんだよ!」
ですって。
さすがに腹が立って、ポケットに入っていたパチンコ玉をソイツ目がけて投げたら、近くにいた同業者の方の頭を直撃! あっちゃ〜。知らぬ顔をしてやり過ごしましたが、今さらながらにゴメンなさいm(_ _)m