どもども、やっとコロナショックによる仕事の減少が回復し始めたシゲキです。おかげで先月までは久しぶりに…というかここ四半世紀で初めて「人間らしい生活」ができましたが、これから年末にかけては週休0日のブラック労働再開といった感じかな。

そんなわけでパチンコを打つ時間もめっきりと減ってしまいましたが、先週は注目機種『ライダー 轟音』が登場。さすがに業界人として1回くらいは打たないと…と思い、稼働調査を兼ねてホールを覗いていたところ、通常時500回転ハマリの台を発見！　天井（＝低確率950回転）到達まではまだ450回転ほどあるけれど、ここは一発、勝負してみましょうか。

打ち始めると千円あたりの回転率は15回といったところ。…。……。………うん、まごうことなきボッタクリ状況。普段なら即ヤメするところですが、本機は遊タイム搭載機。下に雑誌用に作ったハイエナ期待収支表を載せましたが、低確率時に500回転ハマっている台であれば千円15回転平均でも理論上は勝てる…ということで勝負続行です。

まあ「どんなにハマっても450回転」と思えば確かにありがたくはあるのですが、大して回らない台で本当にハマるとやっぱりツラいっすね。データ表示機の回転数表示は900回転を超え、貯玉2500発に加え、2万円近い現金投資をしたところで激アツ予告が発生。天井回転数まであと20回転ほどだからハズれてくれないかなぁ…心の底から祈ったものの、SPSPリーチに発展してものの見事に通常大当たり＆時短スルー。

うん、泣くぞコラ!!

まあハイエナ勝負をしていれば「よくあること」なんですケド、天井到達＝ほぼRUSH突入濃厚の台でこれをヤラれると、結構胃にきますね。まあ悔しさもパチンコの面白さの1つ。いつかのリベンジを心に誓いつつ、また次回です♪