阿鼻叫喚が止まらない
どもども、緊急事態宣言下の都内在住ということで、家とホールを徒歩で行き来する毎日のシゲキです。まあ換気抜群・会話ナシ・さらには客もナシというパチンコ店は家並みに安全。都知事は日々「ステイホーム」と叫んでいるけど、それに続いてぜひ「ステイホール」と言ってほしいものですね。…。……。………まあ思いっきり皮肉だけど、デマに踊らされて酷い目に合わされたのに「ゴメンなさい」の一言すらないんだから、このくらい言ってもバチは当たらないってもんでしょ!?
そんなわけでテレワークに飽きるたびにホール実戦で気分転換をしていたものの、うん、全くと言っていいほど勝てやしない。前回のコラムで『とある』の遊タイムをスルーした話を書いたケド、その後は『無双3』の天井を2回連続で即抜けし、さらに昨日は『Re:ゼロ』の白鯨攻略戦で40回転目に通常大当りを引く始末(打っている人には悲惨さがわかるハズ)。今月に入ってからの負け額はついに2桁万円に突入し、なんていうか…お財布の中が緊急事態宣言やぁ〜!!
ではまた次回…で終わらせると、さすがにご担当者様に怒られそうなので、最近打っていた『P真・北斗無双第3章』についての個人的な雑感でも述べさせて頂きましょうか。
その完成度の高さは言うまでもなく、迫力のバトルに一喜一憂しつつ楽しんでいるのですが、思うにコレって完全に『初代』とは別モノでしょ。これは決して悪いことではなく、Sammyというメーカーの新しいモノを作る意欲は尊敬に値するとは思うんだけど、でも『初代』が大好きだった自分&ファンにとってはどうなんだろう?
『初代』が今年11月末を期限に次第になくなっていくことを考えると、その代替として「スペックは約50%突入のV-STタイプで、ST中のループ率は最大ラウンド数が10Rになった代わりに約82%くらい、演出もST中にキャラがいっぱい選択できて、中には新キャラもいるみたいな感じの機種」を望んでいる自分がいたりするんですよね。
スペックでも演出でも新しいモノを作るというSammyの気概は凄いと思うケド、超ロングヒット機種に関しては、それを長い間楽しんで打っている私やファンの気持ちを考えた、わかりやすい後継機も出してほしいなぁ…なんて打ちながら思った今日この頃でした。ではまた次回です。