ボッタにも限度が
どもども、2月は28日しかないため何かと忙しいシゲキです。雑誌業界だけじゃないんでしょうけど、月あたりの業務量が変わらないのに、働ける日数が最大3日減るというのはツラいですね。その分、休日を潰せれば良いのですが、すでに週休0日の我が身には無理な話。おかげでパチンコを打つ時間までもが減って困ったチャン(T_T)
そんな中でも、なんとか合間を見てホールを覗いたところ見つけたのが、遊タイム間近の『ぱちんこ真・北斗無双3』。前日と前々日の大当たり回数がゼロで、この2日間の回転数に前々々日の最終回転数を足した時の合計が約740回転。さらに小デジランプが点灯しているからラムクリされている可能性が低いときたら…ピキーン♪(脳内で閃いた音)。締切は山程あるけれど、これを打たないんじゃハイエナクズ野郎の名折れってもんでしょう。
早速打ち始めると、貯玉2500発(現金投資で1万円分)を使ったところでの回転数は120回転ジャスト。…。……。………うん、打つよ。打つケドさぁ、これってさすがにどーなの???
もちろんホールは商売だし、このコロナ禍にあって利益を出そうと思えば、ある程度ボッタクる時もあるのは仕方ないよ。でもねぇ「この私が打って千円12回転の台」は、さすがに気が狂ってる。しょっちゅうデジタル回転が途切れるから、さすがに一般のお客さんでも2〜3千円でヤメた上に「こんな店二度と来るかボケ!」と思っちゃうのだ。
実際、パチンコ台の開発コンサルをする時は、等価交換店やボッタ●リ店での稼働を踏まえ「たとえ1000円15回転でも楽しめる演出バランス」を想定して試打したりするのですが、逆に言えば一般のデジパチではここが限界値。千円12回転以下という調整はホールにとって利益が上がるんじゃなくて、客が打つのをヤメちゃうから稼働が上がらず利益は下がり、さらに店の信用までもがなくなっちゃうレベル。良いことなんて1つもないのだ。
バラエティー島での調整ミスっていうのなら仕方ない面もあるけど、メイン島のメイン機種がこんな状況って…。店長がバカなのか、その上が無茶を言っているのか知らないけど、なんだか腹立ちを通り越してやるせないなぁ〜。
結局、この台は天井まで残り60回転のところで大当たりを引いて単発終了=貯玉2500発+3000円の負けで即ヤメ。これもコロナ禍の影響…と思いたいけど、しばらくは少し家から離れたホールで打とうと思った今日この頃でした。ではまた次回です。
コメント
なんか北斗無双3も扱いが悪くて客とんでますね。パチンコ屋で働いている友だちに聞いたら無双2も3も業界的に期待されてなかったしホールもどうせすぐに初代無双に客戻ること分かってるから本気で導入してないよって言ってましたね(笑)初代無双たしか今年で終わるみたいですけど多分3の方が早く消えそうですなあ。(2もすごいスピードで消えましたもんね。)
他の新台に比べると頑張っているほうなのですが、確かに『初代』に比べちゃうとどうしても…。まあ扱いが悪いのは台よりも店のせいでしたが(笑…えません)。今後ともよろしくお願いいたします、ですm(__)m