遊タイム機が減りつつある中でも、平和さんは頑張ってくれています。具体的には『Pルパン三世 THE FIRST 99ver.』『Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver.』『P銀河鉄道999 Next Journey 1/100ver.』『P戦国乙女 LEGEND BATTLE 99ver.』といった台で、いずれも遊タイムに近い台が打ちやすい仕様なのでお世話になっていますね。

そんなわけで今週も稼働のメインは『アグネス』だったのですが、宵越し台狙いで『ルパンTHE FIRST』（遊タイムまで残り59回転と残り62回転の台）と『ルパン三世 消されたルパン2022』（遊タイムまで残り102回転）が打てました。期待値は『ルパンTHE FIRST』がそれぞれ+500個、『消されたルパン』は+550個で、特に前者は宵越し台だとこのレベルの台が割と打てるので、何気に侮れない戦力になっています。

正直なところ、打ち始めの頃はもう『ルパン』は飽きたよ…なんてマイナスイメージだったのですが、何度か打っているうちにむしろ楽しいとさえ感じるようになりました。やはり勝てれば大抵の台は楽しいですね。

そう考えると遥か昔、新台をホールが甘く使っていたのは理にかなっていたんだなぁと思います。初期の段階で勝てればプラスのイメージでその台と接してくれますからね。今では全く逆の営業になってしまいましたが、新台がブン回りだった時代がなんとも懐かしいです。