数をこなせば結果は出る

ボクが行く3店舗の中ではターミナル駅にあるB店が一番釘が甘く、控えめにいっても優良店だと思います。ただ一時期は『アグネス』と『わんパラ』の移動打ちで勝ちを積み重ねられたのですが、今年に入ってからの両機種の状況はイマイチ。なので最近はA店とC店で『P大海物語5SP』をメインに打っています。

A店とC店は住宅街にあるので、B店と比べると客層がゆるめ。『P大海物語5SP』に関してはB店だと打てるのは遊タイムまで残り450〜500回転といった感じですが、これがA店とC店なら200〜400回転ほどの台が打てます。遊タイム狙いは回転率も大事ですが、やはり競争相手が少ないというのが重要ですね。

まぁそんなわけで、今週は宵越し狙いでA店とC店の『P大海物語5SP』をメインに打ち、結果は「大海5SP」のみだと7台打ってトータル約9500個のプラス。先週のように遊タイムスルーが連続することもありますが、それでもまともな釘のホールで数をこなせば結果は確実に出ます。

ちなみに『P大海物語5SP』の等価ボーダーは約17.8回ですが、遊タイム狙いをすることで等価ボーダーは残り500回→約15.6回、400回→約14.4回、300回→約12.7回、200回→約10.2回に下げられます。それでいて全国データでは最も出率が高く還元されているのが『P大海物語5SP』ですから、やっぱり断然勝ちやすい。なので前作同様、また長くお世話になりそうですね。
 

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