ミドルは遊タイムの性能を抑える流れに

先日、三洋から『Pスーパー海物語IN沖縄5』が発表されました。本機は王道スペックの軸をそのままにしたミドルタイプで、遊タイムはなし。そういえば最近出た『P中森明菜・歌姫伝説』なんかも遊タイムは非搭載でしたし、『Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル』も319ver.は遊タイムなし。『P DD北斗の拳2』のように959回転ハマリで時短30回転…なんて機種もありましたし、ここにきて特にミドルタイプは遊タイムを重視しない流れにあるような気がします。

まぁ「ミドルタイプに遊タイムは必要ない」と言う意見もよく聞きますし、たとえば『P真・北斗無双第3章』のように遊タイムが強力なタイプはシマの端で露骨に待機している人なんかもいますから、こうした流れになるのも仕方ないかもしれませんね。

 

ちなみに今週は仕事の合間に遊タイムまで残り325回転の『P大海物語4スペシャル』と、誌面作りのための取材を兼ねて『ぱちんこGANTZ極』を貯玉の範囲内で打ったのですが、個人的にはこの2機種程度(『P大海物語4スペシャル』→950回転ハマリで時短350回転。『ぱちんこGANTZ極』→950回転ハマリで時短100回転。)の遊タイムがミドルでは理想な気がします。

せっかくの機能ですし、ハマったら何かしらの救済があるのは悪くないと思いますしね。

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