+αが大事
今週は割と仕事が忙しかったので宵越し狙いでホールに行けたのは2日。で、宵越し+当日回転数でそれなりの期待値のあるものを3台打てました。
・遊タイムまで残り185回転の『P緋弾のアリア ~緋弾覚醒編~』ライトミドル(期待値+1100個)
・遊タイム残り205回転の『ギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 199ver.』(期待値+1000個)
・遊タイムまで残り241回転のP花の慶次 蓮 199ver. 』(期待値+800個)
まぁ理想をいえば『牙狼月虹ノ旅人』を打ちたいところですが、昼過ぎにぷらっと行ってこれらの台が打てるのですからまったく文句はないですね。
さて、最近はずっとこんな感じで(遊タイム狙い:ヒラ打ち=8:2)打っているのですが、それなりに安定して勝ててます。改めてパチンコはスペック云々よりも、他人と差を付ける打ち方&立ち回りをするのが大事だと思いますね。そして振り返ってみると、基本的にはずっとこうした打ち方を意識してきた気がします。もう20年以上前ですが、パチンコを打ち始めた頃によく実行していたのがこれらの打ち方。
①花百景の桜ランプ点灯台を拾う(電チュー開放確率アップ状態)
②フィーバーキングの右打ち(回転率アップ)
③マスタークライム2のゴリラ役モノ狙い(回転率アップ)
④弁慶パニックの役モノの右ズレ台を打つ(目で見てクセ良し台が分かる)
今なら遊タイム狙い以外にも『沖海5』や『大海4SP』で玉をあまり減らさずに打てるとか、『バカボン』のオーバー入賞狙いなんかもここに該当するでしょう。特に今は高換金率が主流で、持ち玉で打つことの利が小さくなりましたから、よりこうした「+α」のある台を打つのが勝つためには重要だと思いますね。