優しさ(?)に救われる

今週も割と仕事が忙しかったので、遊タイム狙いでホールに行けたのは木曜日のみ。この日は昼過ぎにホールに行き、残り209回転の「Pルパン三世~復活のマモー~ 219ver.」(期待値+1200個)、残り355回転の「Pリング呪いの7日間2」(期待値+1300個)、残り93回転の『デジハネP物語シリーズセカンドシーズン』(期待値+700個)が打てました。遊タイム機は減りつつあり、なかなかまともな期待値のある台を拾えなくなっているのは事実ですが、それでも宵越し台かつ競争率が高くないホールならまだありますね。

 

結果はすべてが遊タイムに突入する前に当たって合計で約5200個のプラスだったのですが、今回は「ルパン」でちょっとした優しさ(?)に助けられました。というのも「ルパン」では初当たりでSTに突入したのですが、突入後すぐに1回転目で当たってヘソ落ち…(特1保留で3R通常大当たり)。まぁ防ぎようがないし長く打っていれば必ず遭遇することですが、いつ味わってもムカつきますね。

ただ「ルパン」に関してはヘソ落ちした場合、時短が333回転付く優良設計(引き戻し率約78%)。実際、ここから時短204回転目に引き戻して約5400個出たので助かりました。今は時短を100回転以上付けることも可能ですから、こうした絶望の瞬間を救ってくれる機種がもっと増えてほしいですね。

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