以前にも書きましたが、ここ数年は主に家から事務所の間にある3店舗のホールで打っていて、それでずっとある程度の結果が出ています。これは遠出や並びが嫌いなボクにとってまさに理想的。これなら所持している定期で通えますし、何よりも時間を無駄なく（パチンコ打ってる人間が言うのもあれですが…）使えるので、ボクだけでなく仕事を持つパチンコ打ちの理想でしょう。

勝つためとはいえ移動や並びの時間はないに越したことはないですし、単純に疲れますからね。交通費も同じくかからないに越したことはありません。もちろん遊タイム機の存在が大きいですが、できるだけ今の状況が続くことを願うのみです。

さて、なぜこんなことを改めて思ったかといえば、1ヶ月ほど前にある出来事（？）があったから。その日はマイホで『PバーストエンジェルEX 99Ver.』の右打ちランプを初めて拾って運良く3100個ほど獲得。釘もそこまで悪くなかったのでそのまま試し打ちしていたら、あることに気付く。この台、通常時に電チュー保留で小当たりを引いてもちゃんとアタッカーが複数開放（右打ち中のV当たりと同じ）するんです。

つまり液晶にある特2デジタル（回転時間は長い）を凝視しながら打ち、停止した瞬間にすぐ右打ちすれば50〜60個ほどの増加が可能。こうした打ち方をすれば、等価ボーダーをさらに2回は落とせるのでは？　と思ったのですが、ご時世を考えてヤメました。もし仮に変則打ち認定されて出禁になったら、かなりの痛手ですからね。まぁそれだけ今の状況に満足しているし、目立つような行動をせずコツコツと期待値を積むだけ…と改めて思った次第です。